かけふ日記

70代ゲイが世界の片隅で吠える

日曜日  朝刊は一日の始まり

私が市営住宅(鉄筋コンクリートの古い団地)に住んでいることを前提に今日の日記を読んで下さい。

 

今朝と言っても午前3時少し前、私はトイレタイムで起き、台所でボーっとしていたらいつの間にか朝刊が来ていました。

 

何時もの朝だったら私の部屋の電気(蛍光灯)が点いていず、ボトンと大きま音をさせ、新聞配達の人が走りさる音がしているのですが今日は、たまたま台所の電気が点いていたので静かに投函をし、走り去ったようです。

 

人が寝ている時に働く、「偉いなー」と思うと共に感謝です。

日記を読んでくれているAちゃんも、中学1年の頃(1年間)は新聞配達をしていたそうです。

 

別に家が貧しかった訳でもなく、お母さんが「新聞配達でもしたら」と言ったので当時、取っていた毎日新聞の朝刊、夕刊の配達を始めたそうです。

 

配達していた部数は知れていますが、学校に行く前(6時頃)に自転車で営業所に行き、新聞にチラシを挟み配っていたそうです。

 

一番、つらかったのは冬の雨の降る日で身体や手が冷たかったそうです。

且つ、新聞を濡らさないよう苦労したそうです。

「新聞配達をしてもらったお金はどうしたの?家に入れていたの?」と聞いたら、「覚えていない」との返事。

 

Aちゃんは生活が苦しくて新聞配達をした訳でもなかったので、これと言った感動、思い出はないようです。

なんか苦学生かと思って話を聞いたら違っていたので、ある意味、ガッカリ。

でも、Aちゃんが現代っ子のようにドライな一面を持っていたので驚きました。

 

今日の朝刊の「21面には、「詐欺電話 アプリで着信拒否」の記事が載っていました。

国際電話番号を使った詐欺が急増しているそうです。

 

この前、私も無料でスマホに侵入させない方法を書きましたが、新聞では有料のアプリを紹介していました。

私のスマホにも外国経由のワンギリの電話が良く来ます。

 

でも、スマホの操作ミスなどで折り返し電話をしてしまったら大変なことになるので私は掛かって来たら即、消去しています。

皆さんも、ご注意を。

 

暗くなった外から冷気が部屋の中に無理やり入って来ています。

皆さんの住んでおられる地域も寒いですか?

是非ともお身体、ご自愛下さい。

 

これからは寒くなる一方で年を越して春が来ない限りは暖かくなりません。

頑張りましょう。

 

明日も、世界中の人達の優しい気持ちで楽しい一日が訪れますように。

 

今日の「旧かけふ日記」は、Hさんワールドです。

秋の夜長、是非、お立ち寄り下さい。

 

追記、

カルロス・ゴーン氏は今、済んでいる国を追い出されそうで困っていするようです。

ゴーン氏に関する サイト

彼の場合、自業自得ですが。