かけふ日記

70代ゲイが世界の片隅で吠える

木曜日 ロボットと人間の境界線はなくなる?

昨日の日記のタイトルは、「その時、父と母は若かった」と今朝、決めました。

太目のふ~さんの投稿文の中から決めたタイトルです。

 

そして私も今の歳に達してから時々、「父と母は、何を考えていたのだろう?」と思う時があります。

 

でも私の家の場合、よくよく考えてみると生活も豊かではなく、ただ闇雲(やみくも)に、そして、のんびりと生きていたのではないでしょうか。

 

当時は、時間の流れが今と違って、ゆったりと流れていた気がします。

ただ息子が同性愛者で生涯独身を通すとはゆめゆめ思わなかったでしょうが。

私が若い頃、ただ1回だけ、「米屋に養子に行かないか?」と母に言われました。

 

ここで書いた「ゆめゆめ」ですが、漢字では「努努」、または「努力努力」と書くそうです。

当て字らしいですけど、日本語って本当に面白いです。

そして且つ、不思議です。

 

かけふ日記に、「私が住んでいる団地から一番近いスーパーは『R』です」と書いたら、校正を手伝ってくれていたYさんが、ライフだったら「スーパーは『l(エル)』だろう」と主張し始めました。

 

わたしの「R」は「ライフ」の「R」ですが、Yさんが主張する「L」は「Life」の「L」でした。

果たして、「R」と「L」とでは、どちらが正しいのでしょう、これまた不可解。

 

先日、東京に日帰りで行って来たBさんが、各地のお土産をもらって来ました。

うなぎパイとか、まめぽっくりをもらったそうです。

いろはおかきは、私の為に東京駅で買ってくれたそうです。

 

昔でしたら、「名物に旨いものなし」よく言われていましたが、最近はグルメブームで美味しい物がいっぱいです。

Bさんからもらったお菓子の中で抜群に美味しかったのは米菓の「いろはおかき」でした。

私はもともと米菓(おかき)は苦手でしたが、「いろはおかき」は抜群に美味しかったので写真を載せます。

           

「いろはおかきは美味しかった」と日記に書いたら、「僕は食べていないから2個だけ残しておいてくれ」とBさんが言いました。

 

それと、美味しいと思ったのは奄美大島の「まめぼっくり(材料は中国産のピーナッツと黒糖)でした。

           

 

昨日、相撲が終わった後にあったNHKの解説番組で、アバターや、生成AIの話をしていました。

出演者はHNKの女性アナウンサーと石黒浩氏。

 

NHKは今、赤字で困っています。

そこでNHKは生成AIなどを利用して合理化(人減らし)をはかろうとした番組でした。

例えば、原稿をロボットに読ませるとか。

 

石黒氏は、NHKの合理化に賛同するような発言や、明るい未来がくることを発言。

「世の中には色んな意見を持った人がいるのものだ」と、私は驚きました。

 

石黒浩氏の再生AIへの仰天するような考え方 の 動画

是非、この動画を見て下さい。

石黒氏は「ロボットと人間が共生できる明るい未来が待ってる」と言っています。

 

今日の「 旧かけふ日記」は、いつものごとくです。

良かったらお立ち寄りを。

 

追記

口の中がべた付いた時、サッパリする為に飲むドリンク剤として私は下の写真のドリンクを飲んでいます。

野菜と、果物(100%)から出来ている身体に良いドリンクです。