かけふ日記

70代ゲイが世界の片隅で吠える

日曜日  団地、身近な紅葉

昨日の日記で、竹中直人とお父さん(故人)の魂の交流について書きました。

でも、私達は既に亡くなった両親や、身内のことをどのくらい知っているでしょう?

 

例えば私の母の場合、母は美空ひばりのファンで、美空ひばりの歌が好きでした。

他に何を知っているでしょう?

 

もう、人生も終わりに近付いた頃は、山頭火が好きでした。

そして話し相手として私によく話しかけていましたが、私は母の話をあまり真剣に聞いていませんでした。

 

父について、私は何を知っているでしょう?

父は歌を唄わない人でしたが唯一、唄っていた歌が一曲ありましたが、題名はわすれました。 歌は下手でした。

 

若かった頃の父(兄と私がまだ小中学生だった頃)は、明治のアイスキャンディーをお土産によく買って来てくれていました。

 

ここまで日記を書き進んで、いったい私が何を言いたいのか?

それは、「両親や兄弟が健在だったら今の中に色々、話し合って心の交流を深めて欲しい」と言うことです。

ある意味、縁があって家族になったのですから。

 

こんなメールが今日、届きました。

いったい、これって、どう云うメール?

不思議に思ったので載せます。

          

私の方が聞きたい、「あんたは誰? 男か女かどっちや?」と。

このメールは開かなかったので、詳しい内容は判りません。

 

先日、Hさんが奥さんと、何処かに紅葉を見に行きました。

私の団地の桜も、少しずつ色付いて来て、風でカサカサと揺れています。

           

私が住んでいる市営住宅は樹木が多いので、季節の移ろいが直に感じられ良い所です。

今日は風が冷たいせいか、子供達は誰一人、遊びに来ませんでした。

 

今日は髭を剃り、シャワーを浴びました。

寒い日のシャワーは大変でしたが頑張って入りました。

 

私は今日も、早く薬を飲んで寝ようと思っています。

そして今日の、「旧かけふ日記」は、お休みにさせて頂きました。

 

明日も、素敵な一日が訪れますように。