昨日の日記で、竹中直人とお父さん(故人)の魂の交流について書きました。
でも、私達は既に亡くなった両親や、身内のことをどのくらい知っているでしょう?
例えば私の母の場合、母は美空ひばりのファンで、美空ひばりの歌が好きでした。
他に何を知っているでしょう?
もう、人生も終わりに近付いた頃は、山頭火が好きでした。
そして話し相手として私によく話しかけていましたが、私は母の話をあまり真剣に聞いていませんでした。
父について、私は何を知っているでしょう?
父は歌を唄わない人でしたが唯一、唄っていた歌が一曲ありましたが、題名はわすれました。 歌は下手でした。
若かった頃の父(兄と私がまだ小中学生だった頃)は、明治のアイスキャンディーをお土産によく買って来てくれていました。
ここまで日記を書き進んで、いったい私が何を言いたいのか?
それは、「両親や兄弟が健在だったら今の中に色々、話し合って心の交流を深めて欲しい」と言うことです。
ある意味、縁があって家族になったのですから。
こんなメールが今日、届きました。
いったい、これって、どう云うメール?
不思議に思ったので載せます。
私の方が聞きたい、「あんたは誰? 男か女かどっちや?」と。
このメールは開かなかったので、詳しい内容は判りません。
先日、Hさんが奥さんと、何処かに紅葉を見に行きました。
私の団地の桜も、少しずつ色付いて来て、風でカサカサと揺れています。
私が住んでいる市営住宅は樹木が多いので、季節の移ろいが直に感じられ良い所です。
今日は風が冷たいせいか、子供達は誰一人、遊びに来ませんでした。
今日は髭を剃り、シャワーを浴びました。
寒い日のシャワーは大変でしたが頑張って入りました。
私は今日も、早く薬を飲んで寝ようと思っています。
そして今日の、「旧かけふ日記」は、お休みにさせて頂きました。
明日も、素敵な一日が訪れますように。
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