かけふ日記

70代ゲイが世界の片隅で吠える

木曜日  骨密度は若年成年以上

 今日は天気が良いから久しぶりに大和川の堤防にでも行こうと朝、髭を剃りました。

昼御飯を食べた後、家を出ました。

帰りには業務スーパーに寄って帰ろうとリュックを背負って出かけました。

 

 川の水があふれた時に水が堤防を越さないように、堤防には高い所があり、その下の水面近くにも歩道のような場所があります。

その高い所から低い所に降りるには、鉄の梯子とコンクリートの階段があり、私はその階段の所に座って日向ぼっこをしました。

そして、裸足になって、軽い、軽いストレッチをしました。

 

 でも、身体を動かしていたら腰が痛くなって来たので運動はやめてスーパーに行きました。

スーパーでは牛乳、玉子、鰯の一夜干しなどを買い、腰の痛みをかばって、ゆっくり、ゆっくり、歩いて帰って来ました。

 

 鰯は毎朝、朝食の時に一匹を食べ、牛乳を飲んでいるので、整形外科に行った時の骨密度の検査に関しては、「あなたの骨密度は、若年成年の平均骨密度と比べて同等以上といえます」との評価でした。

 骨密度の結果を聞いて私は、努力をした甲斐があったと嬉しかったです。

 

 話は変わりますが、私はいつも思っています。

一人暮らしをしているお年寄りは日々、何を思いながら暮らしているのだろうと。

例えば、私の部屋の両隣の一人住まいのお婆さんの場合は?

 

 左隣のお婆さんは時々、足を引きずりながら買い物に行くのは見かけますが、右隣のお婆さんは部屋から出て行くのを見たことがないです。

両隣とも、来客はほとんどないです。

 

両隣のお婆さんは散歩はもちろん、運動も全くしていないようです。

 一日中、テレビを見ているのでしょうか?

 

 ただ、左隣のお婆さんのトイレの水を流す音だけはよく聞こえます。

私がトイレで用を足している時にお婆さんはよく水を流します。

 

 その点、私は毎日、日記を書いているのでそのネタ探しに苦労をし、日々の自分の行いに反省をし、わずかな向上心を持って生活をしています。

 

 もし、日記を書くのを止めたらどうなるのでしょう。

生き甲斐を失くし喪失感に襲われるのでしょうか?

それとも、解放感に包まれるのでしょうか?

 

 ただ言えることは、一日のメリハリが無くなって無感動に日々を過ごし、夜が来たから眠り、朝が来たから起きるという生活になるかもしれません。

長生きはしたいけれど、どのような心持で生きて行ったら良いのか、今は考えています。

 

 今日の晩御飯は鶏のモモ肉と、白ネギで焼き鶏を作って食べるつもり。

誰か、話し相手でも、また一緒に盃を傾ける友達でも居たら楽しいのでしょうが。

今は、アルコールの買い置きはありませんが。

 

明日も、楽しい一日が訪れますように。

水曜日  人生は積極的に

 今朝、トイレに行って戻って時計を見たら午前4時、まだ寝れるなと嬉々として布団の中に潜り込みました。

次に目が覚めたのは6時半。

ちょっと寝過ぎてしまいました。

 

 腰の痛みといえば、昨日と比べたら格段の差。

痛いのは痛いけれど昨日よりは、かなり楽で痛い場所が少し下に移動をしたよう。

 

 昨日痛かった箇所は腰よりは少し左で、今日は左お尻のほっぺ。

今回の腰板は、腰骨とは関係なく筋肉痛だった模様です。

今回はストレッチ(前屈)のし過ぎでの腰痛でしたが、何年か前の時は今回と同じ場所の痛みで、その時はヨガのやり過ぎで腰の筋肉痛になりました。

 

 でも、原因がわかり、腰痛も軽くなって来たので私は一安心。

整形外科の先生には、「来週も来てリハビリ(マッサージ)を受け、その後、診察を受けて下さい」と言われ、行く約束をしたので行くつもりです。

本当は行きたくないのですが。

 

 前回の時のヨガによる腰痛(死ぬ方がましと思うような激痛)の時は、痛み止めを飲んで一日、仕事を休んで家で寝ていました。

今回も日にち薬で良くなると思います。

 

 昨日は、腰のレントゲン写真や、股関節の写真を撮り、骨密度の検査を受けましたが検査の結果は良好。

健康診断と受けたと思えば良いのではないでしょうか。

 

 昨日は家で安静にしていましたが、前に録画して置いた健康に関するテレビの番組を再生して見ました。

 題は、「東洋医学 ホントのチカラ 心と体を整えるSP」で、NHKの番組です。

内容は、多くの人が苦しんでいる病気にたいする東洋医学での対処法でした。

家で実行可能なものだけを少し列記します。

 

 寒暖差による体調不良には鍼灸のツボ、「外関」、「百会」、「三陰交」を指で押さえなさいとのこと。

 

 深い睡眠を得るには寝る前に、ヨガの「屍(しかばね)のポーズ」をしなさいとのこと。

屍のポーズでの呼吸法は、数字を1から4まで数える間、ゆっくり息を吸いなさい。

そして今度は1から6まで数える間に、ゆっくり息を吐きなさいとのこと。

 

 便秘の改善法としては、朝おきた時と、夜ねる前に白湯(60度くらいの湯冷まし)を飲みなさいとのこと。

 元気で長生きをする為に、なんでも挑戦をしてみることは良いことです。

 

 試しに私は今朝、マグカップ一杯分の白湯を飲んでみました。

胃の中が白湯でタッポン、タッポンと揺れていました。

マグカップ一杯分の白湯を飲むのは結構、苦しいです。

でも、でも、暫くするとお腹が暖まって来て、何か体に良い感じ。

 

 私の場合は寝る前に、軽いストレッチをしていますが何事も継続は力なりです。

みなさんも何でも良いですから何か一つ、続けてみて下さい、だまされたと思って。

 そして、宣言をするのです、「俺は元気で長生きするぞー」っと。

 

  h-i さん、コメントの投稿、ありがとうございました。

h-i さんの知人は脊椎管狭窄症が原因で鬱になったのですか?

h-i さんのコメントの中に「落とし穴はあちこちにある」とありましたが、本当にそうだと思います、油断は禁物です。

 

 世の中は積極的に、前向きの考え方で前向きに進んで行かないといけません。

消極的な生き方、考え方、なるようにしかならないという気持ちでは、魔が忍び寄って来ます。

兎に角、強気で行きましょう。

 

 h-i さんが住んでいるところでは今日も寒むかったそうですが、住之江区は太陽燦燦で暖かい一日でした。

団地の築山の桜はもう、満開間近です。

 

今夜の安眠と、明日の素晴らしい目覚めと、楽しい一日が迎えられますように。

火曜日  突然の激しい腰痛

 朝 起きて、玄関の郵便受けを何度見ても、朝刊が配達されていません。

6時半、もう待てないと新聞屋に電話をしたら、「今日の業務は終了致しました」との留守電。

想像たくましい私は、もしや新聞配達の人達が賃上げを要求してストライキでも起こしたのではと、心配をしました。

 

 そして、7時半に電話をしたら、「もしもし、こちらは読売新聞です」と女性の声。

「まだ朝刊が来ていません」と伝えると、「これから直ぐ、お届けします」との返事。

あー、従業員のストライキではなかったと、私は一安心。

それから間もなくして朝刊が届けられました。

 

 今朝のここまでは良かったのです・・・この後です。

かなり伸びてしまった髭を剃り終わったら突然、腰が痛くて、痛くて、立っておられなくなってしまいました。

 

 今日はAちゃんが車で遊びに来る日です。

Aちゃんが来たら整形外科に連れて行ってもらおうと、インターネットで医院を調べたら、まーまー近くに2022年に出来た整形外科がありました。

 

 私は腰が痛くて歩くのも、ままならない状態。

団地に来たAちゃんの車の助手席に座るのも痛くて大変でした。

 

 整形外科ではレントゲンを撮られ、骨密度を測ってもらいました。

レントゲン技師はアラ50の丸い顔をしたおっちゃん。

技師は、凄く親切で優しく、その物言いが痴ほう症のお爺さんにでも話しかけるような感じだったので、私は大いに面食らってしまいました。

 

 レントゲン撮影と骨密度を測った結果は、アラ50の男の先生によると、「腰を横から撮った写真では、前の方が少し圧迫されています。骨密度に関しては若年成人と同じくらいで、良いです」とのこと。

年相応の軟骨の減りはあるけれど、特に重症でもないようすだったので私は一安心。

 

 ここで私は、はたと気が付きました、腰痛の原因が。

先生にも話したけれど、毎晩しているストレッチのし過ぎだと。

私は前屈をした時、床に指先が付くのですが、もっと体が柔らかなって手の平が付くようになりたいと頑張っていたのが原因ではないかと。

つまり、腰の曲げすぎ。

 

 先生は、「痛み止めの薬を出します。コルセットを出しますのでして下さい。リハビリを受けて帰りなさい」とのこと。

私は全て、断りたかったけれど営業の邪魔も出来ないので、薬を処方してもらい、コルセットをもらい、20分のリハビリ(マッサージ)を受けて帰って来ました。

 

 外科で払ったお金は、3,370円、調剤薬局で払ったお金は、490円。

思わぬ出費でしたが、一日も早く治って欲しいもの。

ストレッチ、やり過ぎはいけない、何事も程度もんだと実感しました。

そして、そして、整形外科までの送り迎えを車でしてくれたAちゃんには感謝、感謝でした。

 

 管理人さんがMRI検査の後、日記を書いていないので電話。

「みんなが心配しているだろうから、とりあえず短くても良いから日記を書いたら」と。

 日記を開いてみたら、「黒糖焼酎最高!やっぱりうまいわー」とのこと。

あ~ぁ、私はあきれて物が言えません。

 

明日も、愉快な、ゆかいな、一日が訪れますように。

月曜日  成年後見人とは

 まだ外は明るいので午後4時半くらいかなと思って時計を見たら、もう6時まぢか。

ちょっと、びっくりしました。

 

 6時を過ぎた頃、誰かがおとなう声。

「はーい」と大きな声でこたえると、「読売新聞です」との声。

あっ、来た来たと、お金を持って玄関に行きました。

ドアを開けると、外は冷えて寒いこと。

 

 集金に来た小母ちゃん(30過ぎ)に購読料、4,400円を払い、領収書や古新聞を入れるポリ袋や、冊子をもらいました。

別れ際、「ご苦労さんでした」と私が言うと、「あのー、都合があって集金は今日までです。来月は違う人が集金に来ます」と、彼女。

それを聞いて、私は絶句。

 

 何とか心を落ち着けて再度、「ご苦労さんでした。頑張ってね」と告げました。

彼女とは2年ぐらいでしたが、新たな仕事で頑張って欲しいな、と思うと共に、また良い人が集金に来てくれるといいなと思いました。

 

 今日の朝刊の11面には「成年後見 意思尊重の試み」の記事が載っていました。

成年後見制度とは、判断能力が低下した人(認知症の人や、知的障がい者など)が不利益を被らないようにする制度。

 

 2022年末の時点で、成年後見人制度の利用者は約24万5千人。

後見人の役割は、預貯金や不動産といった財産管理と、福祉サービスの契約など生活に必要な手続きを本人に代わってすることだそうです。

 

 現在の後見人制度は、財産管理に重きが置かれる傾向があり、本人の日常生活の支援に十分に対応できていないとう課題があるそうです。

 

 本人に一定の財産がある場合は、家族ではなく弁護士や司法書士が後見人になるのが普通で、その報酬はというと、財産が1,000万円以下の場合は月々、2万円程度。

1,000万円超~5,000万円以下なら月々、3万円から4万円が相場だそうです。

 

 人生において不動産の売買などの重要なことは そうそうないのに月々、何万円も払い続ける必要はないのでは、と不満の声も聞かれるそうです。

 

 例え本人に1,000万円の預貯金があっても、物価高騰の現在、月々2万円も払い続けることのよって生活費(医療費を含めて)を脅かしてくるのではないでしょうか?

 

 一人暮らしの老人(私)としては、お金の管理云々よりは、日常生活(万が一の時の食事の用意や介護など)支援に重きを置き、ついでに死後の整理もして欲しいものです。

 

 h-i さん、コメントの投稿、ありがとうございました。

私も、 h-i さんが言っているように中村中は正直な人だと思います。

 生活保護を受けていた時代に学友から貧乏人として 虐められ、男らしくないことを虐められ、散々な子供時代だったことは察しがつきます。

 

 でも、現在は女優としても、紅白歌合戦にも出て歌手としても名を成しています。

なのに、暗に私を虐めた人の幾人かは、「今も許せない」の発言には驚きました。

口に出して言うべきことではないと、思うのですが。

 

 中村中の心に深く傷をつけたその人達が、どのように中村中を虐めていたのかはわかりませんが多分、人間の尊厳を傷つけるような行為だったのでしょう

 

 また、歌手デビューの時にカミングアウトは絶対したくなかったのに、CDを売らんがための話題づくりとしてスタッフに押し切られたとか。

 

 中村中の場合は・・・彼女です。

強い女に見えますが、心優しい女性だと思います。

 

 今日も終わりました。

午後2時半頃からシャワーを浴び、洗濯をしました。

明日は良い天気で、お花見日和だそうです。

花冷えには気を付けて、とのこと。

 

 真摯に生きて行きましょう、明日も、明後日も。

今夜の安眠と、明日の心地よい目覚めと、楽しい一日が訪れますように。

日曜日  新聞が値上がりしたら

 昨日の朝刊の1面に、「本誌は購読料据え置き 少なくとも1年間」の記事が載って いました。

「日本社会は、急激な物価上昇という厳しい状況に直面しています」で始まり、「・・・読売新聞は4月以降も購読料を据え置き、云々」と、ありました。

 

 考えたら難しい話です。

私の場合だったら、いくらまでの値上がりだったら許せるか、購読をし続けられるのだろうか? 

新聞を作り、新聞を配る人達のことを考えると値上がりも止むを得ないとは思うのですが。

 

 今日は一日中、小雨が降り続いていました。

ベランダの植木鉢の「うすいえんどう」も雨に濡れていました。

ちゃんと豆ご飯が炊けるくらいの実がなってくれたら良いのですが。

        

 難病の薬を開発できたが製薬会社の名乗りなく、患者を3人を救う道を神戸大研究グループが訴え の ニュース

 

 マウスの実験では効果があったけれど患者は全国にたった3人。

商品化しても採算は見込めず、手を挙げる製薬会社は現れていないとか。

何と言うか、現実は厳しいようです。

 

 同じく医療の話ですが、今朝のNHKテレビで、話題として取り上げていました。

子宮頸がんは、性的接触のある女性の50%以上が一生に一度は感染すると言われ、男女とも7割ほどの人達がワクチン接種をすれば、感染確率は限りなく0にできるという研究もあるそうです。

 私には特に関係のない話ですが、一つの知識として心の隅に置こうと思います。

 

 子宮頸がんワクチン(HPV) 医師が男性への接種も進める理由 「感染確立0にできる研究も」 の ニュース

 

  今日も静かに、そして何事もなく一日が終わりました。

明日も、何時ものように穏やかな一日が訪れますように。

土曜日  今なら出来る

 昨夜のフィギュアスケート女子のフリーの演技、見ました?

最終滑走者、坂本選手の演技を。

スケートの後半で予定していた3回転ー3回転の連続ジャンプの最初のジャンプが抜けて1回転になったのを。

 

 完璧な滑りを目指していた坂本選手は、痛恨のミスで見苦しいくらいに泣き続けていました。

もしや、2位に転落か?と、私は心配をしていました。

でも1位が、そして世界選手権の2連覇が決まった後もまだ、坂本選手の涙が止まりませんでした。

 暫くしてやっと笑顔になりましたが、完璧な滑りが出来なかった悔しさで泣き続けていた坂本選手の根性にはビックリ、そして感服でした。

 

 今日は天気が悪かったので一日中、家に居て録画したテレビを再生して見ていました。

先ずは読売テレビでの映画、「ピーターラビット2」は面白くなかったので早々に消去しました。

 

 NHKEテレでの、「FACES30min(再)中村中が告白する子ども時代のいじめ▽デビュー当時の苦しみ」は最後まで見ましたが、心動かされることは一つもなかったです。       

 中村中(俳優・歌手)は、私が想像していた人とは感じが違っていました。

そして、過去に出会った人達の中で、まだ許していない人がいるそうです。

 

 話は変わりますが、この間、新聞に書いてありました。

 

 小象が逃げないように杭につながれていたそうです。

小象は何とか逃げられないものかと悪戦苦闘していたそうです。

でも、子象の力らではどうすることも出来ませんでした。

 

 そして年月が経ち、子象も大人の象になりました。

今は大人しく杭につながれたままです、子象の時と同じ杭に。

象は子象の時の経験から杭は抜くことが出来ないと思い込んでいるのです。

大人の象になって力が付き、今なら簡単に杭が抜けるのに、です。

 

 私達はどうでしょう。

自分には絶対、出来ないとあきらめていることでも今、真摯に立ち向かえば出来るかもしれません。

そういう意味で、チャレンジ精神を忘れずに生きて行きたいものです。 

これからも。

 

 ロシアも、侵略されているウクライナも、戦争を放棄して降参した捕虜を性的虐待したり拷問したり処刑しているそうです。

あー、ここまで来たらどっちもどっちです、何をか言わんやです。

ロシア、ウクライナ双方で捕虜処刑 国連監視団が報告 の ニュース

 

 今日も静かに夜のとばりがおりました、何事もなく。

なにか、物足りない感じです。

 

明日も、楽しい、楽しい、一日が迎えられますように。

金曜日  桜が咲かなくなる?

 この間、NHKのテレビを見ていたら言っていました、「将来、桜は咲かなくなるだろう」と。

どういう事かというと、桜が咲く前に寒さがぶり返して一時的に寒い時がありますが将来、この冷え込みが無くなったら桜は咲かないだろうとのこと。

 

 桜は、この冷え込みによって花を咲かそうと準備をしているからだそうです。

つまり地球上の温暖化によって冷え込みが無くなると桜は咲かなくなるそうです。

何十年先のことかは、わかりませんが。

 

 また、地球上の土については、NHKの違う番組で話していました。

世界で一番肥沃で上質な土があるのはウクライナと、北アメリカだそうです。

日本の土は、まーまー良い方だとか。

 

 そして、地球上で一番、質の悪い土は永久凍土だそうです。

土の良し悪しは土の中にいる微生物で決まり、永久凍土だと微生物はほとんど生きていなくて多分、不毛の土なのかも。

 

 米国とカナダのプレーリー、アルゼンチンのパンパと並び、ウクライナは「世界三大穀倉地帯」と呼ばれ、「世界のパンかご」と称されています。

 こうしてみると、あらゆる面でウクライナは、ロシアにとっては垂涎の的ということです。

 

 話は変わります。

「敵対する相手戦車の装甲を貫通する能力が高い劣化ウラン弾を、イギリス政府がウクライナに供与」と、ニュースの中で言っていました。

 

 炸裂した劣化ウラン弾から飛び散った放射性物質が人体に取り込まれて被ばく、ガンになる恐れがあるとのこと。

イラク戦争や、湾岸戦争で使用され、イラクでは子供のガンが急増しているとの報告もあるとか。

 上記、劣化ウラン弾供与 の ニュース

 

 ロシアが原子爆弾投下を脅し文句にしている侵略戦争で、劣化ウラン弾の使用は考えものだと、私は思うのですが。

 

 今日の夕刊の5面に載っていました。

先日、極秘裏の中にウクライナ訪問をした岸田首相の行為に関して、ロシアの外務省のマリア・ザハロフ報道官が記者会見で言ったそうです。

「ロシアと中国の首脳会談から注目をそらす目的だった可能性がある」と。

それも、米国の圧力で訪問したのだと。

 

 ロシアと中国の首脳会談で両国の結束と、米欧への対抗姿勢を、ロシアは示したかったのに、岸田首相のウクライナ訪問で思惑が外れて苛立ち(いらだち)があるようだと、記事を締めくくっていました。

 岸田首相のウクライナ訪問は単なるパフォーマンスか、米国の圧力か、真偽のほどは・・・

 

 あきらさん、コメントの投稿、ありがとうございました。

あきらさんは道の駅で5㎏、2,300円のお米を買っているのですか?

良いお米を食べているのですね。

 もし、美味しいお米を買ったら私の場合、食べ過ぎてしまう可能性があるので買えないことを思い出しました。

 

 3年くらい前に、私の姉が美味しいお米をくれたことがありました。

それを炊いて熱々のご飯を食べたら、あまりのも美味しくて私はいっぺんに1合半も食べてしまいました。

 おかずが無くなっても箸が止まらなくなり、塩こぶでお代わりをしていました。

ということで私は美味しくて値段の高いお米は食べ過ぎてしまうので、やめた方が良いということです。

 

 今日は一日中、曇り空。

団地の築山の桜が、夜明けと共に咲き始めました。

そして夕方、ベランダで、うすいえんどうの花が一輪、咲きました。

花が咲くって、嬉しいですね。

 

明日も、心が晴れる素晴らしい一日が訪れますように。