朝 起きて、着替える前に下着姿になり体重計に乗りました。
そして、服を着た後にもう一度、体重計に乗ったら、1.6㎏、重たかったです。
と云うことは服の重さが、1.6㎏と云うこと。
一日中、下着で過ごせる夏が私は大いに恋しいです。
それともう一つ、下着の時と、服の時での体重以外の数値にも違いがありました。
体脂肪率で云うと、下着の時は23.9%で、服を着ていた時は24.7%でした。
もしかして健康診断の時、体重計に乗って測った諸々の数値は単なる目安なのでしょうか?
冬場の場合は服を着た状態で計り、服の重さ(目安)を引くだけのアバウトさです。
今日、どう云う意味だろうとインターネットで調べた言葉は、「バディな関係」
今日の朝刊の11面に載っていた、「私を作った書物たち」の寄稿者は、千葉雅也氏(44・哲学者)。
この人の文章の中で名探偵シャーロック・ホームズと、相棒ワトスンの特殊な関係を、男同士の「バディな関係」と表現していました。
仕事や目的遂行のために組んでいる二人組。同性・異性に関わらず恋愛感情は生まれないが、一方でお互いを誰よりも理解し、信用していたりする。
とありました。
バディな関係って、何か恰好良いですね。
貴方にバディな相棒はいますか?
それから、次の言葉は昔、気なってインターネットで調べたことがあります。
言葉は「月影」とか「星影」とかで言う「影」と言う言葉です。
例えば「人影」の場合は、光が人にさえぎられて、その裏側に黒く現れるものですが、「月影」とか、「星影」の場合の「影」の意味は違うと思われます。
例えば、森山加代子が唄った「月影のナポリ」の場合は、歌詞の中に「月が出ていた」とあります。
千昌夫が唄った「星影のワルツ」の歌詞の中には、「今夜も星が 降るようだ」とあります。
星影のワルツ → Bing 動画
つまり、「月影」と言っても、月が出ていたのだから青い月の光が差している状態であり、「星影」は空を埋め尽くす満天の星が輝いている状態です。
と云うことは暗い影ではなく、ひかり輝く意味になります。
例えば、太陽の光を動の輝きとすれば、月や星の光は静の輝きでしょうか?
静の輝きを影というのでしょうか?
私はつくづく思います、日本語って難しい、そして、奥深いと。
今日は日が暮れた途端、寒くなって来ました。
今日も、楽しい一日が訪れますように。
今日の日記に書いた、「バディ」とか、「影」の話、私の拙い文章で、私の言わんとしていることを判ってもらたでしょうか?
ちょっと、心配。