昨日、人に会ったのは、燻製の馬肉をわざわざ持って来てくれたA君のみ。
今日、会ったのも一人だけ。
私が病気入院をして班長が出来なくなったので急遽(きゅうきょ)、交代してもらった人です。
私がこの団地に一人で引っ越して来たのは2018年の10月18日です。
この2018年に班長をしていたのがOさんで、団地での生活を知らない私は、凄く世話になりました。
今日、Oさんに電話をして、「これから自治会費を持って行きたいのですが良いですか?」と聞いたら、「5時半頃、行きます」との返事。
そして5時半を少し過ぎた頃、Oさんが集金に来てくれました。
班長が女性の時は、その人がどの部屋の人(女性)とも大きな声で喋くりまわるので、「もう直ぐ集金に来るな」と判りますがOさんの場合、最低限度のことしか話さないので静かなものです。
私は班長を代わってもらった負い目もあって心から感謝をしているのですが、「このOさんは何才なのだろう」といつも歳が気になっていました。
そこで今日、Oさんに「何年生まれですか?」と聞いたら、「あんたは?」と聞き返され自分の生年月日を言ったら、「わしは8つ上や」とのこと。
Oさんは余分なことを喋らないので現役の頃はどんな仕事をされていたのか等、何も知りません。
ただ、奥さんが施設(病院)に入っておられて一人暮らしであることは知っていました。
団地の広場から見るとOさんの部屋は昼も夜もカーテンが引きっぱなしなのか、真っ暗です。
そして、電話を掛けても、かなり長いこと待たないとOさんは出ません。
私の団地では80才を過ぎた人がいっぱい居ます。
その人達はこの団地が出来た当時(約50年前)からここに居ます。
長年、この団地で暮らして何を思いながら今、生活しているのでしょう?
彼ら(男女を問わず)の本音を、私の生きる指針として聞いてみたいです。
腹を割って。
腹を割る(はらをわる)とは? 意味・読み方・使い方をわかりやすく解説 - goo国語辞書
今日は、私の4月の家計簿をまとめました。
物が少々高くても、私はもう驚く元気もない状態です。
だって、一昨日は業務スーパーで1個、498円(税抜き)のキャベツを買ったのですから。
今日は物凄く天気の良い一日でした。
春を絵に描いたような天気で、キラキラと陽射しは舞い、そよ風は干した洗濯物と戯れていました。
明日も、こころ洗われるような爽やかな一日が訪れますように。
追記、
みなさんは、準備、していますか?