4月23日の夕刊の2面「医なび」のコーナーに、「質の高い眠りで健康維持」と題する記事がありました。
「健康づくりのための睡眠ガイド2023」を厚生労働省が改訂したそうです。
こども(良いとする睡眠時間)
小学生 9~12時間。 中高生 8~10時間。
テレビやスマホは1日2時間以下
成人(良いとする睡眠時間) 6時間以上が目安。
休日の「寝だめ」は健康を損なう恐れあり。
高齢者(良いとする睡眠時間) 寝床にいる時間を8時間以上にするように。
※ ここで問題なのは・・・
高齢者の場合、長時間の昼寝を避け、運動など活動を心がける、とありました。
「さてさて、高齢者の場合は」と思っていたら、「寝てばかりいないで運動をしなさい」とのこと。
流石ですね、痛いところを突かれてしまいました。
「痛いところを突かれる(いたいところをつかれる)」の意味や使い方 わかりやすく解説 Weblio辞書
と云うことで昨夜は、ストレッチを念入りにしました。
スクワットは特に念入りにしました。
その結果、今日一日、下半身の残り少ない筋肉が痛くて困りました。
病院での入院中にリハビリに力を入れているのは、このためだなと実感しました。
今日はAちゃんが遊びに来たので2人で、「セカンド ストリート(2nd STREET・中古屋 」に行きました、なぜか?
いつもいつも会うたびにAちゃんが、ヨレヨレの一張羅(いっちょうら)のズボンをはいているからです。
一張羅/一丁羅(いっちょうら)とは? 意味・読み方・使い方をわかりやすく解説 - goo国語辞書
もし、Aちゃんに合うズボンがあったら買えば良いなと、思ったからです。
そうしたらAちゃんに合うズボンが1本だけあったので買いました。
セカンドストリートに限らず今時の中古屋(新品もあり)は絶対に高いです。
そして、触っていたら手がヌルヌルしたり、ほこりっぽかったりで、ちょっと気持ち悪いので私は好きではありません。
でも、Aちゃんが買ったズボンは中国製の新品(?)でした。
でも、新品の服に付いている修理用の端切れやボタンは付いていませんでした。
でも、もっともっと良かったのは買い物に訪れていた若い外国人(イスラム教徒?)の2人と、ちょっとした談笑が出来たことです。
若い二人の屈託(くったく)のない笑顔を見ていたら人間同士の交流って良いなと実感出来ました。
今日も、自分なりに、自分流に、生きることが出来て楽しかったです。
明日も、色々の人達との出会いを楽しみにしたいです。