かけふ日記

70代ゲイが世界の片隅で吠える

土曜日  毎日でも食べたい まぐろ丼

11月29日の日記に書いた、冷気を遮断するためにカーテンレールに炬燵カバーを吊るすと云う件ですが今朝(5時半頃)、試しに温度を測ってみました。

ベランダ(室外)の温度は7.8度で、ベランダに面した部屋の温度は13.9度。

私が寝ていて窓に面していない部屋の温度は暖房なしで、17.7度でした。

 

昨日の日記に地下鉄、四天王寺夕陽丘駅付近の食堂で「まぐろ丼」を食べ、美味しかったと書きました。

食べた後、何故「まぐろ丼」で、「鉄火丼」ではなかったのだろうと不思議に思っていました。

が、その理由が今日、判りました。

 

スーパーに行き、まぐろのお造りコーナーを見たら、まぐろの赤身パックと、まぐろの大トロ、中トロ入りのパックが明らかに区別されていて、値段も高かったです。

 

だから食堂で食べたまぐろ丼は脂がのった部分が入っていたので、高くて美味しかったのです。

そこで、今日は「まぐろ丼」を自分で作ってみることに。

 

インターネットで調べたらネギや生卵などが入っているのもありましたが、私はシンプルなまぐろ丼に挑戦。

先ずは出汁昆布を入れて硬めのご飯を炊き、丼に盛り、多い目に刻みのりを入れ、まぐろを乗せて、わさびは本の少量。

 

だし汁は、醤油2に対して、みりん1、料理酒1で作り、レンチン。

そして、ご飯に掛けて食べましたが美味しくて幸せな気持ちになりました。

 

これは昨日の朝刊17面の人生案内に投稿されたのは「孫がかわいいと思えない」と云う相談でした。

[人生案内]孫がかわいいと思えない : 読売新聞 (yomiuri.co.jp)

 

私には子供も孫もいないので想像の域を出ませんが、「目の中に入れても痛くない」と云うような気持には、私もならないかもしれません。

でも、1、2才頃の可愛い盛りだったら頬ずりするかも。

 

そして両親の死に関しても、両親が亡くなった時はそんなには悲しくなかったです。

冷徹と云うか、クールと云うか。

他人の痛みや悲しみは十二分に判るのに、です。

 

ちょっと話はそれますが、子供でも皆、平等に愛せるものでしょうか?

自分の個性と、子供の個性で、肌に合う、合わないがあるのではなないでしょうか?

考え出したら、難しい話です。

 

昔、Aさんに聞いたことがあります。

「どんなに不細工でも、自分の子は可愛い?」と。

そうしたら、「可愛いよ」との返事でした。 私は、「へー」

 

今年も早や12月。 

もうこの歳になったのだから今更、あわてることは何もないです。

私は自然体で生きて行きます。

 

明日も、素晴らしい一日が訪れますように。