かけふ日記

70代ゲイが世界の片隅で吠える

火曜日  イワシのお陰で骨密度100%

今日の日記に何を書こうかと思案をしていた時、子供達が遊んでいる団地の広場から「キ~」と言う女の子の金切り声が聞こえて来ました。

私は何が嫌いって、この金切り声が大嫌いです、ヒステリックで。

マフラーを外し騒音をまき散らして走るバイクと同レベルに嫌いです。

世の中、自分の思うようには行かなくも仕方がないとおきらめてはいるのですが。

 

今日は昨日の朝刊の折り込み広告にあったスーパーに行って来ました。

チラシの今日の日付のところに、うるめ若干(一串、10匹)、216円(内税)と印刷されていたからです。

 

今年、整形外科医院で検査を受けた時、「骨密度100%です」と医師に言われて以来、気を良くしています。

それまでも毎朝、朝食(パン食)でイワシの一夜干しを1匹を食べ、牛乳を飲んでいましたが、「骨密度100%」と言われた後も、イワシは食べ続けています。

 

最初は違う店でイワシを買っていましたがある時期を境に高くなってしまい、今は安い店を探し続けているところです。

スーパー、サンコーで早速、魚売り場に行きましたが良いイワシの一夜干しだったので2串(20匹)、買いました。

 

その他に色々な物を買い、帰りには作業着屋ワークマンにふらっと寄ってみました。

そうしたら、ちょっとださいパンツが2枚、外税で299円、丸首シャツが1枚が外税で299円だったので、衝動買いをしてしまいました。

 

家に帰ってから早速、イワシを料理酒に浸け酒がしゅんだ頃を見計らってオーブントースターで時間を掛けて両面を焼きました。

 

20匹のイワシを焼き上げた後、汚れたトースターの掃除も一気に済ませました。

そして、イワシが冷めてから冷凍庫に入れましたが、料理って面倒なようですが心を込めてしたら本当に楽しいです。

 

今、小説は太宰治著の短編集「女学生」と、司馬遼太郎著の短編集「人切り以蔵」を並行して読んでいます。

 

太宰治の短編集は女が主人公の短編集なのでチマチマしていてイライラして来るので司馬遼太郎の短編集と並行して読むことにしました。

 

司馬の短編集の1話は「鬼謀の人」で、後の大村益次郎の話でした。

大村益次郎の名前だけは知っていましたが、読んでみてビックリ。

もし小説に書かれていることがある程度、真実だったら超、驚きの人の様です。

 

毎日、毎日が過ぎて行き、過去になって行きます。

一日、一日を大切に生きて行きたいもの。

 

明日も喜び溢れる一日が訪れますように。

 

書くのを忘れていましたが、イワシって本当に美味しいと思います。