かけふ日記

70代ゲイが世界の片隅で吠える

金曜日  寒い日のマスクと鼻水

今日、12月1日は、姉との前からの約束で午前11時にJR天王寺駅の北口で会いました。

会って何処に行くかは特に決めていなかったので、四天王寺に行くことに。

 

姉の亡くなった旦那の遺骨が四天王寺に分骨されているので2人でお参りをしました。

姉は鞄からロウソクと線香を出して供養をしようとしましたが風が強くてロウソクの灯が直ぐに消えてしまいました。

それくらい風が強く寒い一日で、私のマスクは鼻水で湿りっぱなしでした。

お参りの後、境内を散策し、四天王寺近辺も散策しました。

 

その後、地下鉄 四天王寺夕陽丘駅 近くの食堂に入りました。

色んなメニューがありましたが私が、「まぐろ丼にするわ」と言うと、姉も同じものを頼みました。

まぐろ丼は10個限定でした。

 

出て来たまぐろ丼は、大きな丼に御飯もまぐろも、ちょっとしか入ってなく淋しい丼でしたが、思った以上に美味しかったので姉も私も満足しました。

 

会計は2人で1,760円でしたが、姉が払ってくれました。

姉は思わぬお金、臨時収入(3万円)があったとかで気前が良かったです。

 

帰る時、天王寺駅の551の蓬莱で、「どれが良い?」と姉に聞かれたので、「551の豚まん(4個)と、焼売(10個)のセットが良い」と私が言うと、お土産に買ってくれました。

 

それ以外に、「食べるラー油、食べたことある?」と私に聞いたので、「ない」と答えると、「かねふくの明太子がたっぷり入った食べるラー油」と、ふりかけ「めんたいパーク」を鞄から出して出して私にくれました。

 

今日の姉は何故か滅茶苦茶、私に優しかったです。

お金のこと以外でも私を凄くいたわってくれました、どうしてでしょう?

こんなに優しい姉って初めてです。 ????

 

天王寺駅には鯛焼き屋さんが出来ていました。

         

一番右のポスターには、「濃厚ソースとキャベツの甘みが絶妙なお好み焼き風鯛焼き」と、ありました。

最近の日本の食文化は、これでもかと奇をてらった商品が多いのには驚かされます。

 

17日の朝刊、17面の「こどもの詩」です。

 

  やさしさ    埼玉県鳩山幼稚園年中  永住 飛鳥

 

やさしさって ふえるんだよ

ごはんをたべるとふえるんだよ

 

「衣食足りて礼節を知る」と云う言葉があるけれど、ご飯を食べると優しい気持ちが増えるんだね。 すごいね。

 

今日は姉と2人でブラブラ、12,380歩、歩きました。

今日は姉に感謝、感謝の一日で、心がほろりとしてしまいました。

 

今夜も冷えそうです。

皆さん、温かくして寝て下さいね。

 

明日も、こころ癒される優しい一日が訪れますように。

 

今日の日記の校正は明日します。

 

追い書き

昨日の日記に書いた外のトイレの件ですが、姉は気にしないそうです。

ちゃんと座ってするそうです。