夜中の午前2時頃から4時頃まで、私は夢ばかり見ていました。
その結果、神経が高ぶって眠れなくなり、4時半過ぎに起きることにしました。
見た夢の中で記憶に残っている夢を一つだけ書きます。
ある時、適齢期の若い男女(独身)を募集し、相性が良い男女を決めた後、お見合いのように出会いの場を設けました。
その幾つかのペアの中で、恋愛感情まで進んだペアが一組だけありました。
そのペアは純粋過ぎと言うか、真面目過ぎると言うか、人為的出会いにこだわって恋愛が前に進まなくなってしまったのです。
恋愛感情まで進んだ女性の方から心の持ちようを私は相談をされたのですが何と答えたら良いのか、途方に暮れた夢でした。
相談を受け私は内心、「そんな小難しいこと考えなくて良いんじゃない」と、思っていましたが黙っていました。
何か、曖昧模糊とした夢でしたが、精神的に人を好きになることは難しいと常々、思っています。
肉体的欲望のみの恋愛だったら肉体関係を持った時点で解決するけれど、純粋な恋は苦しく悩みの多いものだから。
午前4時半過ぎに起きてしまったせいで、起きてから時間が経っても体がシャッキとしなくて困りました。
起きていても体がだるく、何となく眠いのです。
そこで頑張って大洗濯をすることに。
敷布団のカバーを取り替え、枕カバーも取り替え、汚れたカバーを下着などと一緒に洗いました。
カバーは糊付けをして干しました。
ベランダいっぱいに洗濯物を干したのは良いけれど、曇り空。
乾いてくれるかどうか心配しましたが、何とか乾いたので一安心。
来ていた服を全て脱いで洗ったので今日一日、白いポロシャツと家用の綿パンのみ。
あえて下着のパンツを穿かずに過ごしたら股がスカスカして気持ち良かったです。
今日の夕刊の1面のトップは、「孤独・孤立 対策を拡充、サポーター養成『橋渡し役』、政府方針」
孤独・孤立対策に「つながりサポーター」…市民ボランティア養成、専門機関への橋渡し役に : 読売新聞 (yomiuri.co.jp)
16才以上の男女2万人を対象に行った調査では「孤独感がある」と回答した人が約4割に上がった、とのこと。
孤独感がないと答えた人達が6割として多分、家族と幸せに暮らしている人達でしょうか。
一人暮らしの人達が増える中、話し相手がいなければ誰でも孤独を感じます。
孤独を克服するって本当に難しい、でも孤独に耐えるのが人生。
無神論者が多い日本ですが、宗教における悟りが幸せへの道かもしれません。
兎に角、何かにつけて生きて行くのは難しい。
そして私が一番 怖いのは、世の中から置いてけぼりになることです。
今日も夜となりました。
明日も又、希望に満ちた楽しい一日が訪れますように。