「かけふ日記・旧かけふ日記」の管理人さんが1月に言っていました。
「沖縄行きの安い航空券(2月)が手に入ったので沖縄に行き、友達に会って来る」と。
あれから何の音さたもないので、どうなったのかな?と思い、午前9時頃に電話をしました。
そうしたら彼が沖縄に行ったのは2月2日頃で、もうすでに行って来たとのこと。
彼の友達(70過ぎ)は沖縄でタクシーの運転手をするつもりだったけれど道を覚える自信がないのでシルバー派遣センターを通して、駐車場の交通整理をしていたとのこと。
管理人さんの近況をいっぱい聞いたけれど、管理人さんは管理人さんで幾つもの仕事を前向きにこなしているようです。
何時も明るく能天気っぽい管理人さんですが、本当はどんな人だろうと私は常々、思っています。
管理人さんには、管理人さんの人生を頑張ってもらいたいなと、心から思っています。
今日の夕方の5時半頃、私が小便をしている時にドアを叩く人が・・・
あわてて用を済ましてドアを開けて見ると、かけふ日記に「病気をして精気がなくゾンビみたいだった」と書いた隣のお婆さんが立っていました。
手には小さな小さなパックに入った何かを持って。
そして、「茄子を煮たの」と言い、私に差し出しました。
5年半、お隣さんをしているのに これまでに1度も手料理をもらったことがないので私はビックリ。
会話をしたことも、ほんの数回のみです。
なのに何故?
そして、私が入院をしていたことを知っているのか、少ない言葉で私の身体のことを気遣ってくれました。
時々、日記に書く時、読者の気を引く為に大げさに書くかもしれませんが、「ゾンビみたい」とは、本当に私が病み上がりのお隣さんを見た時にそう思ったので、そう書きました。
これからお隣さんとは、どう云う付き合い方をしたら良いのか判りませんが真摯に付き合って行こうと思いました。
これから団地の人達(3階西棟)の家を1軒、1軒回って自治会費を集めて回ります。
3階西棟の12軒の人達と、どういう付き合いが始まるのか私は大いに緊張しています。
みんなの役に立てる良いのですが。
明日も夢ふくらむ素晴らしい一日が訪れますように。