ベランダのガラス戸を開けて寝ていた今朝の3時頃、寒くて目が覚めました。
眠っていながらも朝の冷気が部屋に入って来るのが感じられました。
温度計を見ると、28度。
私は起きて戸を閉めてまた眠りましたが夜明けに寒く感じたのは今年、初めてです。
20日(水曜)は彼岸の入り、「暑さ寒さも彼岸まで」とは、よく言ったものです。
朝の6時半、3階のベランダから外を見ていると、バイクを押して歩き団地の敷地外に出るとバイクにまたがりエンジンを掛けて出勤する男性がいました。
早朝、彼を時々、見かけますが何時も団地の外に出るまでエンジンを掛けません。
他の人達は皆、バイクの停車場所からバイクにまたがりエンジンを掛けて団地内を走って抜けます。
郵便局の職員も、電気バイクで団地の敷地内を走り抜けます。
バイクを押して行く彼のことを誰も知らないでしょうが私は、何時も偉いなと思いつつ見ています。
今日の午前中、散髪をしました。
一日延ばしにして散髪はもう少し先にしたかったのですが思い切って今日、しました。
台所のフローリングの床にレジャーシートを敷き、姿見大の鏡を用意し、家庭用電気バリカン2台を交互に使い散髪をしました。
散髪をし終えたらバリカンや、落ちた髪の毛を片付け、髭を剃り、首の後ろなどの毛も剃り、頭を洗い終了としました。
散髪の最中に自治会費を集める班長さん(小母ちゃん)が、敬老の日のお祝いに、ライフの商品券(1000円分)と記念品を持って来ました。
商品券と記念品は毎年のことで有難みも薄いのですが、それでは感謝が足りないと思い少し反省をしました。
私はふと疑問に思いました、敬老の日でお祝いをする対象年齢は幾つからであろうかと。
65才から老人と云うこともありますが、いまの65才は元気そのものです。
そして、65才以上としたらお祝いの対象年齢も広がり経費が掛かります。
今度、班長さんが集金に来たら、団地の自治会としては何歳から老人とみなしてお祝いをしているのか聞いてみようと思いました。
私は今、パソコンに向かいながらベランダの外(西の方角)を見ています。
今日は日曜日で早い目に日記を書き初めましたが、西の空は夕焼けで夕陽が当たっている雲は明るい赤とピンクで、陽が当たっていない雲は黒く横にたなびいていました。
その雲の色のバランスが絶妙で、正に秋の夕暮れそのものでした。
とは言っても、今日の日中の残暑は相当なものでしたが。
明日は祝日、午後にAさんが甘い物をいっぱい持って遊びに来ます。
Aさんから何か面白い話(日記のネタ)が聞き出せたら最高ですが。
明日も、心から笑える楽しい一日が訪れますように。
今日の日記の校正は明日、行います。