かけふ日記

70代ゲイが世界の片隅で吠える

水曜日  アフター・ユーは、世界を幸せに

今日、大阪府選挙管理委員会から配られた「令和6年10月27日執行 衆議院比例代表選出議員選挙(近畿選挙区)選挙公報」を見てビックリ、百田尚樹が日本保守党の代表として出る、とのこと、それも比例区で。

読んでビックリ、本当かな、私の読み間違いかな、と。

知らなかったのは私だけ? 皆さんは知っていましたか。

 

今日は何処にも行かなかったので新聞ネタです、すみません。

朝刊の12面の投稿コーナー「気流」の寄せられた話です。

投稿をしたのは愛媛県の看護師(女性)で題は、「病院食の食事量 退院後も続ける」です。

 

彼女は12年前に入院をしたそうですが、入院中の3食の量が少なくて困ったそうです。

今まで自分は食べ過ぎていたのだと気付き、退院後は病院食のような食事にしたとか。

そうしたら体重は10キロ減り健康を維持しているとのことでした。

 

私も彼女の意見に大賛成。

私も入院中に病院食(見た目は質素)を朝、昼、晩と食べましたが最初は、「たったこれだけ」と量の少なさに驚きました。

でも、慣れると何ともなくなり、毎日が快便でした。

 

食欲が減退している今、「量より質」を心がけていますが上手く行かないのが現状。

質を優先すると味が二の次になって、私は大いに困っています。

みなさんは食事、どうされていますか? 野菜は食べていますか。

 

これまた新聞ネタです。

夕刊の2面の「いま風」に作曲家、まつもと・としあき氏の随筆が載っていました。

 

文章の最後は、「私はイギリスで数々の『アフター・ユー』に出会った。『アフター・ユー』には国や文化の違いは関係ないのだ。『アフター・ユー』の連鎖はきっと、世界を少し幸福にすることだろう」・・と云うような内容でした。

 

ここで言う、「アフター・ユー」とは、日本語で言うと「お先にどうぞ」でした。

この文章に関して、良い内容だなと思いました。

 

でも、団地でエレベーターを利用する時、違った意味で使う人がいます。

同じエレべーターになりそうになった時、「お先にどうぞ」と暗に同乗を断られたりする時が。

こう云うふうに言う人は、50から80代の女性が多く、男性はいません。

 

そう云う時、私は内心もの凄く傷ついているのですが、相手を気にせず階のボタンと、閉まるのボタンを押しす。

本当、生きて行くのは大変。

でもは英語が一つ簡単に覚えられました、「アフター・ユー」を。

 

買い出しシェアをしているAさんが持って来てくれました。

Aさんの娘さんの差し入れだそうです。

直径が約5.5cm、私は柚子(ゆず)だと思ったので冷蔵庫の野菜置き場に入れました

そうしたら、Aさんが言いました、「あれは、みかんだよ」と。

          

みかんの季節には、まだ早いのか、甘みも、酸っぱみもちょっと、足りなかったです。

仕方、ないですね。

 

今日も、「旧かけふ日記」を書きました。良かったらどうぞ。