昨日の夕食頃のこと(病院だから早い)。
病室のみんなが夕食を食べ始めた時、一番奥の患者の担当医師の巡回が始まりました。
その患者はいつから始まったか知らないけれど頑固な便秘で苦しんでいる様子。
便秘の飲み薬で対応している様だけど浣腸はしたくないとのこと。
片一方では同室のみんなが食事をしているのに、便秘の話。
なぜ浣腸が嫌なのかは不明。
「食事中に便秘の話は止めてくれー」と言いたいけれど、ここは病院なので辛抱。
入院をした26日(金)の夜、私は快便。
頑固な便秘の話を聞いた時から私も感化されて便秘に。
「いやだなー」と思いつつ、私は私のやり方で便秘を克服することに。
私の便秘の克服方法とは超簡単。
どんどん野菜やフルーツを食べて上から心太(ところてん)式に押し出すこと。
そして、軽いストレッチ。
そして、そして、昨夜30日(火)に、やっと出ました。
私にとっては万々歳。
便通つて、本当にデリケートなことなので精神の安定が一番、大切だと思います。
同室のみんなは口は出さないけれど、みんな感化されて便秘に困っているのではないでしょうか。
困ったことです。
本当のことを云うと頑固な便秘で困っている患者は現在ほとんど絶食状態です。
食べ物の臭いが嫌だそうです。
絶食をしていたらウ○コが出るはずないと私は思うのだけれど。
昨日の夕方から今朝にかけての夜勤の女と男の看護師からイエローカードを2、3回、貰いました。
私にとっては何でもない行動ですが、他人の命を預かっている彼等(看護師)にとっては大変なことの様。
めっちゃ顔色を変えて怒られました。
生きて行く上での責任、重いことだと実感しました。