午前10時半頃、土曜日に自主退院した病院のOさん(事務員)から電話。
「3回目の結核の検査結果も1回目、2回目同様、マイナス、陰性でした」と。
これで私が結核でないと証明されて一安心、「それ見たか」と胸を張りました。
でも、インターネットで結核のサイトを調べてみたら、「結核菌は感染したとしても、8割の人は発病することなく一生を終えます」と書いてあるではありませんか。
【医師監修】結核の潜伏期間に他人に感染させてしまうことはある? | 医師が作る医療情報メディア【medicommi】
結核菌の保菌者は、抵抗力や免疫力低下の時に発症するそうです。
あー、結核は思っていたより怖い病気の様です。
これまで健康で当たり前と思っていたけれど、そうではなくウイルスや、ばい菌に囲まれていて、生きるか死ぬかの中で人間は生きているようです、あー、怖い。
話は変わりますが今日の朝刊の1面の編集手帳の中にありました、中国政府が「中華民族の感情を害するような服装」を罰する法改正に乗り出している・・・と。
先日は中国で、日本の浴衣を着た中国女性が連行されました。
ある国では女性の髪を覆うヒジャブが問題になっています。
着る物まで国で規制されたら私は困ってしまいます。
好きな服が着れる日本って本当に良いなーと、思いました。
それにしても中国は増々おかしくなりつつあるようです。
昨日、偶然テレビを点けたらNHKで「あの日 あのとき あの番組 山本周五郎生誕120周年記念ドラマ『折鶴』がまさしく始まろうとしていました。
アナウンサーの話によると「折鶴」は43年前に制作放映された時代劇だそうです。
私はこのドラマは初めてでしたが純粋な若者の真摯な生き方に感動をし最後まで観てしまいした、面白かったです。
ドラマは凄く丁寧に制作されていて、今では時代考証のお手本とされているそうです。
出演している役者全員が懐かしく、ただ残念なのは名前が思い出せないことでした。
私は入院1日当り5,000円が支給される終身医療保険に入っています。
8月に5日間入院をした時は保険会社に電話をし、給付金請求関係書類を送ってもらいました。
そして、必要事項などを書き返送をし、入院給付金の支給を受けました。
今回の入院は4日間、果たして請求して給付金が支給されるかどうか不安ですがダメもとで請求だけはしてみました。
今回はインターネットで。
前回も、何度かスマホで挑戦しましたが失敗したので今回はパソコンで手続きをしました。
そうしたら保険会社からメールが来ました。
「保険金・給付金のご請求受付完了のお知らせ」と題して。
今の時点では入院給付金が支給されるかどうか不明ですが兎に角、自分だけの力で手続きが出来たので嬉しかったです。
最近、つくづく思います、人間って生きて行くのが大変だと。
でも、頑張って積極的に生きて行かなければなりません、命がある限り。
明日も、世界中の人達が夢を信じて生きて行ける世の中が来ますように。