昨日の夕食時(病院だから早い)。
夕食を病室のみんなが食べ始めた頃、一番奥の患者の担当医師の巡回が始まりました。
患者はいつから始まったか知らないけれど頑固な便秘で苦しんでいる様子。
便秘の飲み薬や浣腸で対応している様だけど効果がないとのこと。
片一方では食事をしているのに。
「食事中に便秘の話は止めてくれよ」と言いたいけれど、ここは病院なので辛抱。
入院をした26日の夜、私は快便。
頑固な便秘の話を聞いた時から私も感化されて便秘。
「やだなー」と思いつつ、私は私のやり方で便秘を克服するぞーと挑んでいます。
今日の朝刊の「四季」、(選者、長谷川 櫂)は・・・
紅梅にほしておく也 洗い猫 一茶
でした。
素敵な句ですよね。
ノミでもわいたのか、何処かで泥だらけにでもなって帰って来たのか、愛猫を洗ってやり、日向に干したようです。
猫を干す・・・すごくひょうきんで、愛情に満ち溢れた優しい表現で、私は好きです。
愛情あふれる句ですね。
今日は朝からハードな検査です。
頑張ります。