かけふ日記

70代ゲイが世界の片隅で吠える

日曜日  心晴れない雨の一日

冷蔵庫の野菜置き場が空になりつつあります。

買い出しに行かなくてはとライフのバーゲンチラシを持って小雨振る中、傘を差してライフに行きました。

 

先ずは2階に上がって、練り歯磨きクリニカを買いました。

1個、買うと税抜、258円。 2個買うと税抜、500円。

今直ぐに2個は必要ないので1個だけ買いました。

 

1階に降りて食料品売り場をウロウロ。 

雨のせいもあるけれど店内はお客さんも少なくガラガラ。

必要のないものは買わないことにして、伊藤園の一日分の野菜(ジュース・12本)と、バナナだけ買って家に帰りました。

 

家に帰ってから直ぐ、今度は業務スーパーに行きました。

鰯の一夜干しをなどを買うために。

 

業務スーパーに入ると、私の後からひょろりと背の高い若い男性が入って来ました。

彼はかなり背が高いだろうなと思い、「失礼ですが背の高さは?」と聞いたら・・・・

彼は1mを省略して、「96cm」と答えました。

「野球の大谷翔平(193cm)より背が高いんだ」と私は驚きました。

 

話を元に戻します。

業務スーパーで買った物は、鰯の一夜干し、牛乳2パック、卵、チーズ、野菜としては水菜一束を買いました。

必要最小限のものを買い、帰って来ました。

 

水菜はサラダを作るために買いました。

今日は雨のせいばかりでなく道もスーパー内も、どんよりした空気で満ちていました。

まるで物価高に、みんなが恐れをなしているかのようで、物価高と云う魔物がスーパーを牛耳っていました。

牛耳る(ぎゅうじる)とは? 意味・読み方・使い方をわかりやすく解説 - goo国語辞書

 

4月18日の「かけふ日記」で宮藤官九郎氏、 企画・監督・脚本のテレビドラマ「季節のない街」を第2話まで見て、私は日記でベタ褒め(べたほめ)しました。

 

でも第3話を見て、私は大いにガッカリ。

宮藤官九郎氏の才能は認めますが第3話「半助と猫(ホームレス親子の話)」は楽しみにしていただけに思惑(おもわく)が外れて大大ショック。

宮藤官九郎さん脚本「季節のない街」4月19日OA第3話あらすじ 半助(池松壮亮)がホームレス親子(又吉直樹、大沢一菜)について報告、2人は思わぬ事態に見舞われ… (msn.com)

工藤氏がふざけ過ぎていて、情けなくなってしまいました。

でも、もう少しだけ辛抱して見ます。

なにか感動が得られるかもしれないので。

 

大和川通りを車が、溜まった水を跳ね飛ばしながら走り去っています。

今日も無事に一日が終わるようです。

 

明日も、しみじみと心いやされる一日が訪れますように。

 

旧かけふ日記 (hatenadiary.jp)