あ~、なぜ一日はこんなにも早く終わってしまうのだろう。
もう、日記を書き始めなくてはいけない時間です。
今日一日、何か大事なことをし忘れているような気がして心配です。
今朝、昨日の日記の校正をし終えて、ネットニュースを見ている時に見つけたサイトです。
じつは「紅麹」よりも圧倒的にヤバい…大事故が起きていないのが不思議な「最近、増えている身近な食べ物」 (msn.com)
各家庭で、自家製の味噌を作ったり、漬物を漬けたり、私のように塩こうじを作ったり
していますが、実は危険だそうです。
「発酵食品に素手で触るな、雑菌が繁殖する」とのこと。
「これ、我が家の味よ」と、人にあげるのも考えもの。
ある時、スーパーでキムチを買って来たのですが、賞味期限内にカビが生えたことがありました。
多分、キムチに雑菌が入ったからでしょう。
自分のせいか、業者のせいか原因は判らないけれど気を付けなくてはいけません。
冷蔵庫の中を見ていて、はたと思いました、買い過ぎだと。
例えばソース。
ウスターソースあり、トンカツソースあり、お好み焼きソースあり、オイスターソースありです。
チューブに入ったものでも、からし、わさび、おろし生しょうが、おろし生にんにく、みじん切りニンニク、ねり梅などなど。
これだけのものを買いそろえて、何か・・・おかしいです。
私は一人暮らしです、賞味期限内に使い切ってしまう、どう考えても至難の業(しなんのわざ)です、みなさん、そう思いません?
かと言って、どうすれば良いのでしょう?
日常に使っている調味料などに関して、取捨選択(しゅしゃせんたく)は可能でしょうか?
何を買って、何を買わない?
物価は高いけれど飽食の時代、私は何を基準に買い物をすれば良いのやら。
でも、絶対、良い方法はあるはずです。
良い考えを見出したら日記に書きますので、乞うご期待です。
今日の新聞ネタコーナーです。
木曜日の朝刊の」6面「ニュースの門」で取り上げていました。
「塀の中 手作り4000種 受刑者がつくるものは時代とともに変わる」と題した記事です。
[New門]塀の中から手作り4000種、売り上げダントツの「スーパースター」も輩出 : 読売新聞 (yomiuri.co.jp)
現在、横須賀刑務支所に収容されている受刑者たちが作っている固形石鹸(ブルースティック)がバカ売れだそうです。
横須賀矯正展とは?刑務所内のブルースティックの生産工場も見学できる|東京報道新聞 (note.com)
ネット上では定価の3~4倍で転売されるほどの人気だそうです。
4、5年前、堺市にある大阪刑務所の見学に行ったことがあります。
受刑者たちの刑務所内の居住空間(作業場など)を見学しました。
そして会場には、受刑者の人達がつくった製品が多数、展示してありました。
製品はピンキリで、高いものは高くてビックリでした。
刑務所を見学し終えたら、緊張の連続だったのか私は疲労困憊(ひろうこんぱい)。
やっぱり、非日常は疲れると実感した一日でした。
今日も一日の幕が無事に降りそうです。
ありがたいことです。
大阪の明日は雨とか、皆が静かに内省 出来る、こころ豊かな一日になりますように。