かけふ日記

70代ゲイが世界の片隅で吠える

水曜日  ズボンの前がビチョ、ビチョ

昨日(火曜日)はクリニックに行きました。

日記に書いたように、月曜日が祝日でクリニックが休診だったせいかロビー(待合室)は順番待ちの患者でいっぱいでした。

 

私は診察の順番が来る前にと、トイレに行きました。

薬の副作用で最近はかなり小が出にくくなっています。

ちょっと時間かけてし終え待合室に戻ろうとしたら、ズボンの前のファスナーの下の部分が小便で濡れてベチョ、ベチョ。

濡れて色も変わっていました。

 

私は席に戻ると直ぐ、バックパックで濡れた部分を隠しました。

それから30分くらいして私の診察となりましたが、綿のズボンの色(茶色)のせいで濡れた所は目立たなくなり無事、診察を終えることが出来ました。

もし、これが白い綿パンだったら完全にアウトですが。

 

そして今日、ズボンは洗濯をしましたが、自分一人で何でもかんでも抱え込むことって、大変だなと最近は思っています。

一昨年に亡くなった高齢の叔父さんも、おもらしが多かったのか紙おむつを買っていました。

最近、私も日記で弱音をはいていますが、ご容赦あれです。

 

今日の朝刊の投稿欄「気流」に、70歳の管理栄養士の女性の投稿がありました、「体の変化で『70歳』を感じる」と。

医者に行く程ではないけれど体の変調をきたしている。

 

周りの人に聞いてみると「誰でもが通る道だ」と言う。

年上の人たちも、「『70の壁』『75の壁』『80の壁』も待っているわよ」と笑いながら言う。

 

というような内容の投稿でした。

私も日記で、日々の、年齢に応じた壁を、ボヤキながら過ごしています。

昔あったボヤキ漫才ではないですが、皆さんのボヤキもコメントで投稿して下さい。

少しはストレス発散になりと思います。

 

投稿欄「気流」と同じページに、「KODOMO俳句」がありました。

 

 神奈川県 LCA国際小学校6年 村上 稜画君 の 俳句です。

 

扇風機早くこっちへ向いてくれ

 

どうです、エアコンがあるかないか、家庭に扇風機がまだ1台しかなかった頃、扇風機がなかなか自分の方に向いてくれない時、みなさんも、「そう」、思いませんでした?

扇風機の首振りに合わせて、自分も顔を動かしていたとか。

 

選者は、「『ふふっ』とわらえる句を、俳味(はいみ)のある句と呼ぶのです」と、評していました。

 

今日も暗くなって来ました。

今日も本当に暑い日でしたが無事に生きて一日を終えられそうです。

 

明日も世界中に、笑顔が満ち溢れる一日が訪れますように。

 

今日の「旧かけふ日記」は、散髪の仕上がりが変の話、入れ歯の入れ忘れの話、コップをひっくり返さない工夫の話などです。