かけふ日記

70代ゲイが世界の片隅で吠える

火曜日

 今日は2週間に1回の通院の日。

今日は新型コロナワクチンの4回目の接種の人達と重なり、クリニックは混んでいました。

狭いロビーで7、8人が待つような状態で私の順番が来たのは行って30分強くらい後でした。

 私は4回目のワクチン接種の案内が来た時、このクリニックに電話で予約を入れようとしましたが、「8月分のワクチン接種の予約は終わりました。次は何時、ワクチンがは入って来るか判りません」と、冷たく断られました。

 今日、診察の時、先生に直接、ワクチンの話をしたら、「ファイザーの予約は終わったけれど、モデルナのワクチンの接種の予約だったら出来ます。受付で詳しいことは聞いて下さい」と、先生。

電話で予約を入れた時とは全く違う話に私は驚きました。

 ファイザーのワクチンがないのだったら仕方がないので、モデルナのワクチン接種を24日にしてもらうよう、予約を入れて来ました。

今日のことからしても、担当医との連絡は密にしておくべきと、反省をしました。

 

 先日、Aさんに、「いつか、新世界に行くことがあったら新世界の下駄屋で雪駄を買って来て。後でお金を払うから」と、頼んでおいたら今日、Aさんが雪駄を買って来てくれました。

恵美須町駅寄りの新世界市場の入り口の左側にある下駄屋さんです。

 Aさんが下駄屋で色いろ見ていたら、おばちゃんが出て来て、「日本人の履く雪駄で一番大きいのこれだよ」と言って勧めてくれた雪駄(2,500円)を買って来てくれました。

それより大きい雪駄もあったそうですが、それは外人用で3,500円だったそうです。

 私は夏場になり裸足でウロウロ買い物に行く時はもっぱら雪駄を履いて行っています。

今、履いている雪駄もかなり履き古してきたので、新しい雪駄が欲しかったのです。

新しい雪駄が手に入って、私は大いに安堵、致しました。

        

靴下を履きたくない夏場は本当に重宝しています。 右が新品です。

 Aさんは新世界のスナック某の「伊勢の1日餅」をもらったとかで、おすそ分けをもらいました。

Aさんにはいつもお世話になり、今日も感謝、感謝でした。

 

 Aさんが車で帰った後、私は郵便を投函しにポストに行き、帰りに大和川の堤防に行って来ました。

 明るさはまだ残っているものの日は沈み、真夏の日の暑さの余韻とともに大阪湾から吹いてくる風が夏の一日の終わりを惜しんでいるようでした。

        

橋の下の向こうが大阪湾で、手前の方が大和川。 川は凪、ヒタヒタと引き潮でした。

 

 今日は今年 初めて、クーラーを入れました。

だって、テレビのニュースで何度も、「今日は全国で40度近くになりますから熱中症に気を付けて下さい」と言っていたので、私もお金をケチらないでクーラーをONにしました。

クーラーが効いて気持ち良いけれど、部屋を閉め切っているのでちょっと息苦しかったです。

皆さんもお身体 自愛の程、この夏を乗り越えて下さい。 

 

 明日も、素晴らしい一日が訪れますように。