かけふ日記

70代ゲイが世界の片隅で吠える

土曜日  駐車の許可証、誠意をもって対応

令和6年度から団地における自治会の運営方針が見直されました。

これまで団地の駐車場を利用する場合、年に一回、届け出れば駐車の許可証を発行してもらえて1年間はその許可証1枚で通用していました。

 

でも、今年度から駐車場を利用するたびに担当者のAさんの部屋に行き、許可証を手書きで書いてもらい、Aさんの印を押してもらうようになりました。

 

昨日はBさんに病院へ車で送ってもらい、車は団地の駐車場に停めました。

許可証が外から見えるよう車のフロントに許可証を置いて。

 

そしてBさんが団地の敷地内を出た(Bさんが帰った)ので許可証を私が預かりAさんの部屋(10階)に返しに行きました。

でも、Aさんは不在。

仕方がないのでドアの郵便受けに許可証を挟んで自分の部屋(3階)に帰りました。

 

今朝の10時半頃、Aさんが許可書の返却を確認してくれたかどうかを確かめるためにAさんの部屋に再度、行きました。

ドアをノックしたらAさんが出て来て、私はなぜ来たかを説明しました。

 

そうしたらAさんは右手で閉まろうとするドアを押しとどめながら、左の手の平を前に倒して「あ~ら、奥さん!」と主婦が他の主婦に声をかけるポーズをしながら、「そんなの気にしなくてよかったのに」と言ってくれました。

 

私は、その手の振りようを見て、この人は正直な人だなと思いました。

これから先、駐車場の許可証を何回も発行してもらわなくてはいけません。

Aさんが私に対して、心証を良くしてくれたようなので良かったです。

 

話は全く変わりますが、時々、ガスの消し忘れをしてしまいます。

私は今、日記を書きながらさつま芋、じゃが芋、人参を蒸かし、ゆで卵を作りました。

 

蒸し器に入れた食材すべてに火が通ったのでガスを止めたつもりでした。

ところが今、用事があって台所に行ったら蒸し器を乗せたガスレンジにはまだ火が付いたままでした。

私はビックリ、あわてて火を消しました。

 

例え火が付いていても空焚き防止の機能があって自動に消えますが、大いにビックリ。

気を付けなくてはいけないと猛反省をしました。

 

病院帰りの軽い食事のつもりで昨日は、Bさんと一緒にライフに行きバッテラと、巻き寿司と、いなり寿司のセットを買いました。

ついでに細ネギも買いました。

 

Bさんは庭で家庭菜園をしているので、「ネギの根、持って帰る?」と聞いたら、「持って帰る」との返事。

そうしたら、「ネギを間違いなく植えましたよ」の証拠写真を送ってくれました。

          

今日の大阪はなぜか、少し寒いくらいの爽やかな一日でした。

今日は甘党のCさんが遊びに来てくれました。

Aさんのことは「旧かけふ日記」に書きます。

 

明日も、爽やかな一日が訪れますように。