かけふ日記

70代ゲイが世界の片隅で吠える

日曜日

 昨日は姉の車で奈良まで行きましたが、空模様は時々、小雨が降るくらいで傘をさすことはなかったです。

 そして、姉と話し合ったものです。

「大阪は良いよね。これと言った災害もなく、大雨も、大雪も、雹(ひょう)も、霰(あられ)も降らないし」と。

 今日も、大阪は超、爽やかな一日でした。

空はどこまで青く、爽やかな風が吹いていました。

干した布団も、ホカホカになっていました。

 今日は植木の土が、気持ち乾いていたので水をやりました。

まだゴーヤの背は低いですが、細い蔓があちこちから伸びています。

そして、緑のネット(プラ)にからみついています。

まるで蔓の一本一本に意思があるかのようにです。

生命力って、凄いですね。 感動ものです。

茄子も健在です。 もっと、もっと、逞しく背が高くならないかなー。

 

 今日は一日中、昨日、奈良に行った時のことを考えていました。

従妹の夫(巳年で69才)は、車がいないと思って信号無視して道を渡ったそうですが、結果として車に轢かれてしまいました。

彼は、傷ついた相手の車の弁償をし、自分で相手の自賠責保険から、最低限度の治療費の請求手続きをしたそうです。 正直、自賠責保険の被害者請求は超、大変です。

 相手の任意保険で弁償してもらえるのはあくまでも運転手の過失がある場合のみです。

だから皆さんも、車が通っていないからと言って安易に信号無視をしないで下さい。

よく見かけるのは、車が途切れたからと言って赤信号で横断歩道に歩を進める人を。

そして、車が来たので、横断歩道の中ほどから又、戻ってくる人を。

見ていて、危ないの一言です。

ことを急いで、怪我をしたり死んだりしたら元も子もありません。

大いに、気を付けて下さい。

 

 それから、姉と私で5,000円ずつ出し合って連名で1万円のお見舞いを従妹に渡しました。

最初は断っていましたが、「ありがとうございます」と言って、従妹は受け取りました。

それ見て、姉が言いました。 「お見舞い、受け取りやったね」と。

これまで、伯父さんの香典など(のし袋に入ったお金)はいつも断っている従妹でしたが、今回は礼を言って納めました。

私は言いました。 「入院でお金がかかっているのと違うのかな」と。

 病院ではパジャマなどを貸していますが、金が掛かるということで洗濯物として家に持ち帰って洗っているそうです。

従妹は今、夫の入院、母親の認知症、息子・娘の離婚など、従妹は今、大変な時期です。

頑張ってもらいたいなと、私は思っています。

 

 今日も一日が終わりました。 

明日も、楽しい一日が訪れますように。