今日も、土曜日に姉と従妹に会った時のことを思い出していました。
姉（７５才）は朝刊をの配達をしていますが、その姉が言いました。
「いったん朝刊をやめたら、２度と新聞を取らなくなる」と。
その時は、「そうだろうな。新聞の必要性を感じなくなるのだろう」と思いました。
今朝は、団地の再生資源の回収の日で、エレベーターの前に古新聞やアルミ缶や段ボールを出して置いたら業者が来て回収して行く日です。
業者は回収した再生資源の代金を自治会に収めるという次第です。
その再生資源から古新聞が出されなくなりました。
缶ビールの空き缶は沢山、出ているというのに、です。
団地の３階の住民で、古新聞を出すのは我が家１軒になってしまいました。
金に困っているから新聞を取らないのか、古新聞というゴミになるから新聞を取らないのか、私には判りませんが。
テレビ欄なら、テレビ自身からも、インターネットからも見ることが出来るから、あえて新聞は取らないのでしょう。
子供が居る家では、是非、教育の為に新聞は取って欲しいです。
私達一族は皆、島根県出身です。
従妹が言いました。
「今、帰省をすると近所の人たちがピリピリしている」と。
なぜか？
「コロナウイルスを持って帰って来たのではないか」と。
そうですよね。
島根県や鳥取県ではコロナが流行りだした頃の新規感染者はゼロのオンパレードでしたから。
多分、中国の秘密主義と不注意から世界中に広がった新型コロナウイルスは、人間が本来持っている家族の愛や、人と人との信頼をあざ笑っているようです。
早く、元の生活に戻りたいです。
マスクなしで満員電車に乗れる日が早く戻って来ると良いですね。
夕刊に載っている明日の天気予報ですが、大阪は終日、雨のようです。
久し振りでの本格的な雨になるのでしょうか？
たまには雨を楽しむ気持ちの余裕を持ちましょう。
この間の土曜日、フジテレビで放映していたミュージックフェアですが、この日は「雨の歌」の特集でした。 昔、放映したもの特集でしたが。
その中で、森高千里の歌「雨」を、稲垣潤一と森高千里がデュエットをしていましたが、最高に良くて、聞き入ってしましました。 良かったですよ。
明日も、素晴らしい雨の日になりますように。
