今回のサッカーのワールドカップ カタール大会で決勝トーナメント１回戦（日本時間６日午前零時）日本対クロアチア戦が行われ、１対１の同点から延長戦に。
延長戦でもお互いに無得点、そしてその結果、PK戦に。
PK戦の末、日本は１対３で敗退。
日本は本当に よく頑張りました。
あっぱれ。
日本は２０１０年の南アフリカ大会の決勝トーナメントの時の１回戦でもPK戦でも負けています。
今回のクロアチア戦が始まる何日か前、過去にPK戦を経験したことのある解説者が言っていました。
「PK戦になるとプレッシャーで足が震えて思うように体が動かなかった」と。
悲しいかなワールドカップ ベスト１６での日本チームはまだ経験不足。
これから経験を積んでベスト８の壁を突破して欲しいものです。
ちなみの過去のワールドカップのPK戦ですが、ドイツ（旧西ドイツを含む）は４戦４勝で、アルゼンチンは５戦４勝だそうです。
その中に日本もベスト８の常連になります、絶対に。
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今日は月に２回の通院の日。
通院と言っても、「どうですか？」と先生に聞かれ、血中酸素飽和度を測ってもらい、後、胸と背中に聴診器を当ててもらい、何時ものように何時もの薬を処方してもらいクリニックを後にしました。
そして、クリニックの近くの調剤薬局に行って、薬をもらって来ました。
調剤薬局には先客が二組。
一人は、同じクリニックから先に来た年配の男性。
後の先客はお婆さんと介護士の二人。
何か時間がかかりそうだなと思っていたら、私が一番先に名前を呼ばれ、薬をもらいました。
調剤薬局から帰る時、後から来た私が先に帰ることに対して他の人に申し訳ないなと思い先客の男性に対して、「お先です」と挨拶をすると、「どうぞ」とのお返し。
私は何となく心が温かくなりました。
昔、食事を先に頂いた時や、お風呂を先に頂い時、後で待っている人に「お先です」とか、「お先でした」と言いましたが、私は日本らしくていい言葉だなと何時も思っています。
だから、団地のエレベーターでも、先に降りる時は「お先です」と言って降りるようにしています。
また、地下鉄などのエレベーターでは、お年寄りや、身体障がい者の人（車椅子の人とか）がいたら、「お先にどうぞ」と言って、私は「開く」のボタンを押し続けるようにしています。
すると、大層 良いことをしたような気になるので、私は嬉しくなってしまいます。
どんな小さな、ささやかなことでも相手の人が喜んでくれたら良いな、と私は思っています。
明日も、心あたたまる素晴らしい一日になりますように。
追い書き
今日、ベランダ側のカーテンを洗いました。
夏場は脱水を終えた時点でカーテンレールに吊るすのですが、今は冬場なので いったん軽くベランダで干してからカーテンレールに吊るしました。
Aちゃんにこのことを話したら、「薄いレースのカーテンは洗うけれど、厚い生地のカーテンは洗ったことがない」とのこと。
「家で洗わないでコインランドリーで洗うの？」と聞いたら、「全く洗ったことがない」とのこと。
家を新築した時か、改築をした時かは知らないけれど、２０年は洗ってないとのこと。
私は最低でも、年に２回は洗っています。
皆さんはどうしていますか？
