かけふ日記

70代ゲイが世界の片隅で吠える

土曜日  大々々 好きで泣きそう

 今日は朝(午前9時)からクレジットカード(KIPS PITAPAカード)の解約の電話をしました。

昨日の午後4時半頃1回、電話をしたけれど混んでいたのでかけ直してくれとの案内。

 

 電話のガイドで、「この電話は有料です。22.5秒(?)毎に10円がかります」とのこと。

 電話を待たされている間中、秒数をカウントしているのならかけ直そうと電話を切りました、明日の朝、9時ジャストに電話をかけ直そうと。

 

 今朝起きてインターネットでカードの解約を検索をしたら、解約のサイトがありました。

でも、KIPS PITAPAカードは解約できないとのこと。

仕方がないので電話をして解約の手続きをしました。

 

 私が本人であることの確認をした後、「解約の手続きは終わりました」とコールセンターの男性。

解約は電話のみで完了、簡単すぎて気が抜けた感じでした。

 

 カードの解約も私にとっては、断捨離と同じで終活の一部です。

人ひとりがこの世から消える時の手続きって、本当に大変です。

 

 何処かに遺体の焼却場(役所)があって、本人のマイナンバーカードと、遺体と、死亡診断書を提出すれば全て完了、となれば簡単で良いのですが。

 早く言えば、マイナンバーカードで死亡届をすれば、本人名義のこの世の契約が全て完了(解約)し、遺骨も役所が処分してくれる、となれば遺族にとって最高に楽なのですが。

 

 今日も又、断捨離の為の整理をしました。

押し入れをひっくり返し、これまで大切にしていたものを引っ張り出し、ポリ袋に突っ込んで行きました。

 

 ゴミの回収で、「これは回収できません」と断られないように、透明のゴミ袋の見た目の大きさと、重さが釣り合いがとれるように考えながら袋を詰めました。

そして、大きいポリ袋が、ほぼいっぱいになったのでゴミ置き場に持って行きました。

 

 今日、土曜日は大阪市のゴミの回収車が午前10時過ぎに来ます。

午前11時過ぎに、3階のベランダからゴミ置き場を見たらゴミは回収されて全て無くなり、床は水道水で綺麗に洗い流されていました。

 昨日今日と、私が出した2つのゴミ袋も無くなっていたので一安心。

 

水曜日の朝刊に載っていた「こどもの詩」です。

 

 ママ 大好き!  名古屋市有松幼稚園年少  今井 大慈

 

ママ~~!大・大・大好き

たいちゃん大好きで泣きそうなの

ママ

大好きで

泣きそうになることある?

 

 選者の平田俊子さんは、「こんなことを言われたらそれこそ泣いてしまいそうです」とのこと。

世界中の子供達が飢えることなく、みんなに幸せになって欲しいものです。

 

明日も、素晴らしい一日が訪れますように。