かけふ日記

70代ゲイが世界の片隅で吠える

金曜日  心ときめく楽しい夢

 夜中の2時、3時頃、私は不思議な夢を見ました。

夢の中の私は20歳ぐらい。

40半ばのガタイの良い男に連れられて、東大阪市のとある駅裏にある小汚い連れ込みホテルに連れて行かれました。

 

 ホテルは満室で、私達の前には先客(土方のようなアラ40の男一人)がいて、順番待ちをしているのは、先客と私達の2組でした。

 先客は一人で来ていましたが、多分、パンマか何かを呼んでもらうのだろうなと私は想像していました。

 

 このホテルでは先客も、私の相方も常連なのか凄くくつろいでいましたが、その中、私の相方は何処かに行ってしまい、待合室(洗濯場のような狭い部屋)は先客と私の2人になってしまいました。

 

 そこに洗濯物を持ったホテルの従業員の小母ちゃんが来て先客に言いました。

「ちゃんとパンツはき替えている? 何だったら洗って上げようか?」と。

男は、その言葉に応え、「それなら洗濯、頼むは」と言い、着ている物を脱いで小母ちゃんに預けたのです。

 

 狭い待合室には、土方のような全裸の男と私だけ。

私は、心臓が張り裂けそうになりました。

そして、私のあそこは抜いて欲しいとギンギンになりパンツはテントを張った状態。

 

 私の夢はそこまででした。

でも、トイレタイムで目覚めた私はモヤモヤ気分でいっぱいになっていました。

 夢に登場した私は20才ぐらいでしたが、私が実際に男を経験したのは28、9才の頃でした。

 

 昨夜も熱帯夜でした。

私はエアコンは付けず扇風機を長期タイマーで連続で回し、後は野となれ山となれとばかりに眠りにつきました。 

 朝、起きた時の室温は30度を本の少し切っていましたが、時間が経つと共に直ぐ、30度を超えてしまいした。

 

 今日は何をしたか?

今日は昨日から読み始めた柚木麻子著の「BUTTER (バター)」を一所懸命に読みました、猛烈な暑さを忘れる為に。

 

 でも、読み始めたら面白くて、面白くて止まらなくなるくらい面白かったです。

小説のモデルとなった事件 → 首都圏連続不審死事件 - Wikipedia

 

 この暑さを乗り切るのは食事と睡眠と決め、今は栄養を考えつつ一所懸命、食べて寝ています。

カンカン照りの暑さで散歩は出来ませんが、ストレッチはやっています。

 

 日本もかなり暑いですがヨーロッパの方もかなり暑いようです。

この暑さに気持ちで負けないようガッツで頑張りましょう。

 

明日も、世界中の人々が心の平和を得られる優しい一日になりますように。