これは昨日のことです。
日は陰り夏の夕暮れ時の暑さの中、誰かが玄関でおとなう声が。
誰だろうと急いで出て見れば、左隣のお婆さん。
「ごめんやけど、ゴミを出して来てもらえる?」とのこと。
昨日は団地のゴミ置き場の鍵が外され、各家が生ゴミや、プラゴミを出して良い日(週2回)でした。
お婆さんが言うには、「腰骨を圧迫骨折をして重たい物が持てないので出して欲しい。水曜日のゴミの日にゴミを出せなかったので1週間分のゴミが溜まっている」とのこと。
一人暮らしのお婆さんの年齢は知りませんが日々の買い物でも、近くのライフに行くのも息絶え絶えと言った様子です。
私は、「良いよ」と言い、彼女の台所に置かれていた大きなゴミ入れからゴミ袋を引っ張り出し、袋の口を縛りました。
透明なゴミ袋の中身は、汚れたままのヨーグルトや弁当のポリ容器でいっぱいでした。
こんないい加減な分別もされていないゴミを、市の回収業者は持って行ってくれるかなと、ちょっと心配に。
でも、私は黙って3階からエレベーターに乗ってゴミを捨てに行きました。
これから先、私が彼女のゴミを毎回、捨て行くのだろうかと、ちょっと心配に。
そして、一人暮らしの私も何時かは自活 出来なくなるのではと、最悪の場合を覚悟した次第。
そして今日、朝食を食べた後、暑さを忘れるために散髪をしました。
2丁の電気バリカンを交互に使って丸坊主に。
でも、一番 頼りにしている電気バリカンが熱を持ち過ぎたのか、ガガガーと何度か止まりそうになったので、休ませることにしました。
室温が32度になろかと云う猛暑の中、電気バリカンも苦しそうでした。
散髪を終え、バリカンや床に敷いたビニールシートの後片付けも終え、髭を剃り、襟足あたりの毛も剃り、完全に終わったのは1時間半後くらいでした。
やれやれと言った感じでしたが、頭は大いにスッキリしました。
ふーさんからメールが来たので転載をします。
ここからふーさんのメールです。
こんにちは。
先日はだぶりメール送ってすみませんでした。
この時期は暑いのでネタが少ない私です。
最近 まいばすけっとで6束入りのそうめんを買うので毎晩食事はそうめんです。
自分でも気付かなかったですがそうめん好きみたいです。
かれこれ2週間くらい晩ご飯はそうめんです。
まだ飽きないです。
おかずはちゃんと豆腐とかゆで卵とか大豆の煮豆とかはタンパク質は食べています。
でもこの時期のそうめんはベストパートナーというかんじです。
冷麦はあまり売ってないのでなかなか食べる機会はない感じです。
そもそもだけど
そうめんと冷麦は作り方が違うんですよね。
この話題は前にしたかもなので割愛。
暑い夏。
なんでもいいから食べなくちゃ!
以上がふーさんからのメールでした。
メールに出て来る「まいばすけっと」とは ↓
まいばすけっと、首都圏×小型で攻勢のコンビニキラー - 日本経済新聞 (nikkei.com)
今日の昼、住之江公園駅近くにあるダイソーと、ドンキに行って来ましたが、舗装された地面からの照り返しが強烈でぶっ倒れそうでした。
それぞれの店では夏休みのせいか、何時もは見かけない子供達や、買い物客が多くて楽しかったです。
明日も、心おどる楽しい一日が訪れますように。