昨夜の10時半頃、今夜もエアコンなしで寝れるかなと、ベランダに出て外の様子を見たら、べランダの床(コンクリ)が床暖房でもしたような温さでした。
団地の外壁はどうかなと、ベランダの手すりの外の壁を触ってみたら、ここも温かでした。
多分、団地の壁全体に日中のカンカン照りの温かさが、まだ残っているのでしょう。
でも、かすかに風が吹いている様子なので今夜もエアコンなしで寝ることにしました。
エアコン有りで寝て風邪でも引いたら、その方が私にとっては大変なので。
先日、介護保険の要支援1の決定が郵便で届いたので、今日の午前10時に地域包括センターの女性に、介護保険の説明に来てもらいました。
色々、懇切丁寧に介護の仕組みについて説明をしてもらいましたが、何故かもう一つ内容がピンと来ませんでした。
正直、今、私は何をすべきかが頭に浮かばず、堂々巡りの話になってしまいました。
そこで彼女に、「先週、隣のお婆さんが圧迫骨折で腰の骨を折りゴミが出せないので、お婆さんに頼まれてゴミ出しをして上げた。お婆さんは今、どうなっているのだろう」と相談したら、「困っているかもしれない、私も一緒に行って上げる」とのこと。
彼女と一緒に隣に行き、ドアの呼び鈴を鳴らしたら若い女性が出て来ました。
そこで、私が、「娘さんですか、ゴミ出しはちゃんとされていますか」と言うと、「私は介護のものです。ゴミ出しは私がします」とのこと。
これで一応、話は収まったのですが、夕方、隣の介護の女性が来て、「○○さん(隣のお婆さんの苗字)はあれから又、骨折をして今は寝たきりです。○○さんが、『心配してもらってありがとう』と言い、お礼にこれを渡してと言われました」と言い、桃を2個、くれました。
お婆さんは新たな骨折で動けなくなり、オムツをして寝ているそうです
介護の人は24時間は居ないようです。
介護の人が帰った後はどうなるのでしょう、私は心配で心がつぶれそうです。
今日も暑さを忘れるために小川哲著の短編集「嘘と正典」を読み始めました。
読み始めて、「おかしいな、おかしいな、この本、前に読んだかも」と思いつつ読んでいて気が付きました、「そうだ、途中で挫折して読むのを止めた難解な本だ」と。
第六章まである中の、第一章の「魔術師」と第三章「時の扉」は、難解で読むのを止めました。
第二章、の「ひとすじの光」は何とか読み、第四章の「ムジカ・ムンダーナ」を今、何とか読み進んでいます。
本当に読書も、一苦労です。
→ 嘘と正典 : 小川哲 | 読んだ屋 (yondaya.com)
今、地球温暖化でハワイのマウイ島では大規模な森林火災が発生し、多数の死者が出ているとか、何とかならないものでしょうか?
何事にも、日の当たる所と、日の当たらない暗い所があります。
暗い所ばかり見て嘆いていても何も始まりません。
出来うる限り明るい部分を見て前に進みましょう。
明日も、素晴らしい世界が始まりますように。