かけふ日記

70代ゲイが世界の片隅で吠える

水曜日  陰毛に血がこびり付く

今週の月曜日、今日はどのテレビ番組を録画しようかなと、テレビの番組表を念入りに見ました。

そうしたら、NHKEテレの番組、「『はなしちゃお!』(再放送)陰毛×民俗学」が目に入ったので早速、録画予約をしました。深夜の0時30分からの番組でした。

番組案内 → 2023年秋号① - はなしちゃお! 〜性と生の学問〜 - NHK

 

そして今日、再生して見たら結構、結構、面白かったです、雑学として。

まず、古代エジプトでは神官は全身の毛を剃っていたそうです。

そして、イスラム教を信仰する人達は見た目の清潔感の為、1週間に1回、最長でも15日間に1回は陰毛を剃るそうです、男も、女も。

宗教の教えでそうなっているそうです。

 

日本では、古代から女性の陰毛にはパワーがあると信じられており、お守りとか神社の宝物とされていたそうです。

でも、明治以降は性器や陰毛に対する信仰や、大らかさは野蛮なものとされ秘すべきこととされたようです。

 

番組に出演していたMCのサーヤが言いました、「生理の血が固まって陰毛にこびり付く」と。

そして、コンドームの人形として登場していたMCのマッサイ(マキタスポーツ)が言いました、「歳が行って陰毛が薄くなり、世界との境界線が判らなくなった」と。

 

そして番組の語りは増田明美

皆が本音で話しているので私はビックリしました。

次回は、「包茎×比較文化学」だそうです。

 

「スナックかけふ」時代のお客さんで関東に住んでいるAさんからメールが来ました。

メールは、誰の手も借りずに「栗の赤飯」炊いたという話です。

内容を要約したメールから、かけふ日記への転載は本人の了解済みです。

 

こんにちは、

今日(11月14日)は天気が良くて、昼間は気持ちいいですね。

今日はちょっと自慢します。

先日の文化の日に、庭で栗の赤飯を炊きました。

祖母の時代からやっていた赤飯焚きを自分一人でやりました。

毎年のことですが、まあ今年の評価は概ね良かったです。

証拠の写真を送ります。

では、お元気でお過ごし下さい。

    

Aさん、メール、ありがとうございました。

栗ご飯ですが難関は、栗の皮(鬼皮と渋皮)をむくこと。大変でしたね。

でも、お釜や蒸篭(せいろ)があるって良いですね。

家が近かったらご相伴に伺うのですが、遠くて残念です。

 

今日の私の朝はいつも通りで食パンでした。

昼は、玉ねぎと、ウインナーなどを炒め、残っていたパゲティを入れ、ケッチャップを入れ、イタリアンスパゲティを作りました。

 

今夜も、昼の残りのイタリアンスパの予定。

私はパスタが大好きなのでパスタが続いても一つも苦になりません。

おかずは何にしようかなと思案中。

 

今日も日が暮れてしまいました。

なんだか急に冬になった感じで心が縮かんでしまいそうです。

皆さん、今夜は温かくしてお休み下さい。

 

明日も夢にあふれた楽しい一日が訪れますように。

 

今日の日記の校正は明日します。