地下鉄住之江公園駅近くにある王将で、今日の11時10分にAちゃん(55才)と待ち合わせ。
団地から外に出たら嵐のような風が吹き荒れ、雨がぱらついていました。
私が折り畳み傘をさして王将の傍まで歩いて行き、顔を上げたらAちゃんが目の前に立っていました、グッドタイミング。
王将の開店時間は午前11時、お客さんはまばらで空いていました。
私はまだお腹が空いていなかったので中華丼を注文しようと思っていたら、「定食のシールを集めているから定食にして」とAちゃん。
それではと野菜定食炒めを注文、Aちゃんも定食を注文しました。
定食のシール(スタンプ?)を集めると割引券がもらえるそうです。
私が注文した野菜炒めは、「もやし炒め」と言った方が良いような野菜炒めで食べると、もやし(食感)がシャリシャリとしていました。
結局はAちゃんがお金を出してくれました、感謝、感謝でした。
雹(ひょう)が降る中、ドン・キホーテと、ライフに寄って沢山、食料品を買いましたが、重たい荷物はAちゃんが持ってくれたので私は大助かりでした。
今日、Aちゃんが我が家に来たのはソフトバンクから届いた新しいスマホに、古いスマホの中身を全て移してもらう為です。
家に着いてからAちゃんは2つのスマホを左手に持ち、右手で作業をしていました。
その操作の早いこと。
素早く小さな字を読み、理解し、不明なパスワードや ID は新たに取得して作業を続けていました。
カメラの機能を移した時は記念に、Aちゃんの写真を撮りました。
Aちゃんは、色いろ説明はしてくれるけれど私にはチンプンカンプン。
私は、ダウンロードとインストールの区別もつかないくらい無知なので仕方ないです。
「電話帳の中身が移動しなかったので置き場所をかえたよ」と言われてもチンプンカンプン。
LINEを移して、正しく移ったか試しに電話を掛けてもらい、知らない友達の消し方を教えてもらいました。
まー兎も角、Aちゃんの賢いこと、見ていて感心しました。
そして、「もうスマホのカバーは買わなくて良いよ。スマホの値段とカバーの値段が同じようなものだから。例えスマホが壊れたとしてもカバーの値段で新しいスマホが買えるから」とAちゃん。
「もし、スマホを失くして又、新しいスマホを買った時には中身はどうなるの?」と聞いたら、「主なものは古いスマホがなくても移せるよ」とのこと。
私には訳が判らないけれど、何となく安心をしました。
Aちゃんが帰る頃には雨は止み、空は晴れていました。
Aちゃんと個人的な話もいっぱい出来て良かったです。
「また、遊びに来てね」と言い、Aちゃんとは別れました。
今日は本当に、感謝、感謝の一日でした。
明日は今日よりはもっと、もっと素晴らしい一日が訪れますように。