かけふ日記

70代ゲイが世界の片隅で吠える

火曜日  孤独死の無念

今朝も何時も通りに体重、血圧、酸素飽和度、体温などを測りました。

昨夜から今朝にかけ、私の体調は優れませんでした。

体温は38度以上あり、コロナの予防接種の時の副反応にも似た体調の悪さでした。

何処がどう悪いとか一言では言い表せないけれど、孤独死と背中合わせのような辛さ。

 

そして、判りました。

コロナが猛威を振るっていた頃、自宅待機をしていた一人暮らしの人々の孤独死の苦しみ、くやしさが。

 

朝が来て目覚めた時、私は死んでなるものかと、心身に喝を入れ日常生活へと心を切り替えました。

それまでは青汁とか、野菜ジュースとか液体しか喉を通りませんでしたが、今朝はたまたま買い置きがしてあったお握りなどの固形物を無理して食べました。

 

病院の先生に「29日に体の経過を見せに来て下さい」と言われ、指定された時間に尿検査や、採血や、レントゲンを済ませて先生に呼ばれるのを待っていました。

が、先生からは呼び出しがかかりません。

もう2時間くらい待たされてやっと、先生から呼ばれました。

 

「先生、私は通院を今回限りしたいです。渡された薬の副作用か、最近体調が物凄く悪いです。また家から遠すぎるので通院はこれ以上、無理です」と訴えました。

しかし先生は「もう少し経過をみさせて下さい。ナトリウムなどの効果がやっと現れ出していますから」と、先生に丸め込まれてしまい、もう少し通院をすることなってしまいました。

 

今、何処も痛くない皆さん、年行って病気にでもなったら大変です。

身体は大事にして下さい、お願い致します。

 

最近は、Aさんが車で病院までの送迎をしてくれています。

今日はお礼の為に大国町の「かごの屋」に行きました。

1階の駐車場に車を停めて2階のかごの屋に行きました。

 

私は小エビの小天丼定食を頼み、Aちゃんは「うなぎ関係の定食」を食べました。

店内は3時過ぎだったのでガラガラ、ゆっくり落ち着いて食べることが出来ました。

 

最後の精算の段になってAちゃんは会計を済ませ領収書をもらっていました。

そして、「大丈夫だよ、領収書があるから」と、Aちゃん。

最近は何時もAさんにお世話になりっぱなしです。

Aさん、何時もありがとうございます。いつも感謝です。

 

明日も、素晴らしい一日が訪れますように。