かけふ日記

70代ゲイが世界の片隅で吠える

木曜日  冬の朝の景色(人の動き)

今朝、目覚めたのは5時過ぎ。

布団の中で暫く、くだくだしてから起きました。

先ずはベランダに出て外の様子を見ました。

外はまだ、暗いまま。

 

私の部屋の真下のバイク置き場には夜勤明けの人のバイクがもう、置いてありました。

バイクで通勤しているこの男性(アラ40)が帰って来るのは判で押したように何時も5時半。

今日も無事に仕事を終え帰って来たようです。

 

そして、団地内の通路の出口には夫婦(アラ70)の後姿が。

朝早くから散歩に行く2人の元気な姿は時々、見かけます。

夫婦そろって元気で散歩、本当にうらやましい限り。

 

私はベランダに出て、その日の天気を確認した後が一苦労。

と云うのも、それから布団を畳み、片付けなくてはならないからです。

夏場はマット、敷布団、寝ゴザ、タオルケットなど軽いもので済むのですが冬場は、上下のボアシーツなど諸々が付随してくるから大変です。

 

部屋が広かったらベッドを置くのも良いでしょうが、6畳の部屋では無理。

実を云うと私は、天蓋付きベッドにあこがれています。

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夏場はベッドに取り付けられたカーテンをレースにして閉めれば蚊除け、虫除け(かや)になり、冬場は厚い生地のカーテンにすれば防寒にもなります。

そのように、天蓋付きのベッドのある暮らしを想像するだけで楽しくなります。

 

昨日の朝刊の17面の「こどもの詩」です。

 

  へんか   埼玉県 森の詩幼稚園年長 西多 晃都

 

まいにち

お外見ているけど

お空のほかは  

なんにも

変わらない

 

言われてみれば新しい発見です。

地球の長い歴史の中で、空は一度として同じ空はないのです。

私達には当たり前のことだけれど幼い子供には、不思議なのでしょう。

 

毎日、毎日、新聞や、テレビや、ネットのニュースに目を通しますが、次から次へと事件が起き、退屈することはゼロ。

他人が信じられなくなるような事件も多数。

でも、今日よりは明日、明日よりは明後日、きっと良い日になると信じたいものです。

 

明日も、世界中の人が心おだやかに、のんびり過ごせる素晴らしい一日が訪れますように。