今日は1月1日。
今日は何をして過ごそうか? と考え、「そうだ、今、住んでいる所の産土の神様にお参りに行こう」と決め、午前11時頃、家を出ました。
産土神(うぶすながみ)とは?産土神様、氏神様の調べ方、探し方について解説! - アマテラスチャンネル (amaterasu49.com)
と云うことで「産土の神様」を調べたら、私が思っていた意味の神様とは違っていました。
私が言いたかったのは、上記のサイトからの情報では、氏神様のようです。
私が住んでいる団地から一番近い神社は高崎神社と言い、こじんまりした神社で、普通の日は散歩のついでにお参りをしたりしていましたが、正月に行ったのは初めてでした。
普段の日だったらガラガラなのに今日は、狭い境内は家族連れや、若い人達でいっぱいでした。
わずかな賽銭を賽銭箱に投げ入れ、二礼二拍手一礼しましたが、何となく私自身がよそ者って感じで肩身が狭かったので早々に、帰って来ました。
それでも、歩数を見たら、3,017歩。
取り合えず、3,000歩のノルマを達成したので一安心でした。
昼御飯として、姉からもらったお節料理と、ばら寿司を食べました。
去年の正月にもらったお節料理は1回の食事で食べ切れるほどの料理でしたが、今回はその3倍の量。
エビフライあり、唐揚げあり、ハムあり、きずしあり、ブリの煮たものあり、数の子あり、練り製品、昆布類、野菜類もすべてあり、数えきれないほどの品数でした。
お節料理の量と云えば、行楽用のポリ弁当大、3個分(ギュウギュウ、詰め)でした。
期待しないで一口食べたら、「ギャハー」メッチャ美味しい。
全ての料理が私好みの味付けでビックリ。
お金と手間がかかったお節料理でした。
このお節料理は、本当に姉が作ったのでしょうか?
私が子供の頃に食べていたお節料理は、3が日の料理の手間を省いた単なる煮しめで、大人の酒の当てでした。
何日も火を通して同じものを食べさされ、私はお節料理が好きではありませんでした。
姉にもらったお節料理は、美味しいうちにみんな食べてしまおうと思っています。
日にちが過ぎるほどに味が落ちそうで日、明日のうちに食べ終えるつもりです。
毎日、三度、三度、自炊の私には、人が作ってくれた食事は、それだけで美味しく、ありがたく感じました。
人に作ってもらった食事には料理屋のチマチマ、気取った料理は入りませんので念の為。
いつ作ったのか忘れたけれど、ゴーヤと、土生姜の乾燥したものを水で戻しました。
土生姜を戻した水はレンチンをし、蜂蜜か何かを入れて飲もうと思っています。
冷え性の人の薬膳ドリンクとして。
ゴーヤは、何かの料理をした時に入れようと思っています。
美味しく活用できると良いのですが。
今日は何処にも遠出はしないと決めたので、いつも背負っているリュックと、いつも穿いている靴(2つとも私のお気に入り)を洗いあました。
リュックも、靴も酷使されて、汚れ、くたびれていました。
洗ったら、スッキリ、シャンとしました。
大阪も、かなり長い時間、横揺れをして怖かったです。
NHKの女性アナウンサーの、「津波が来ます。逃げて下さい。逃げて下さい」との絶叫を聞いていたら、何だか涙が出て来ました。
被害が大きくなりませんように。
明日も、心おだやかに過ごせる楽しい一日が訪れますように。
録画して置いたNHKの番組、「金沢と泉鏡花の特番」で紹介されていました。
五木寛之作曲、山崎ハコ作曲、田川寿美歌唱 「浅野川恋唄」の動画
それにしても、田川寿美って、歌が上手いですね、いつ聞いても。
この日記の前のページには年賀の挨拶があります。