かけふ日記

70代ゲイが世界の片隅で吠える

日曜日  睡魔が居座って、朝寝坊

今日の朝方(午前3時頃かな?)、寒くて目が覚めました。

毛布や布団を幾重にも掛けた上に電熱器(電気マット)を足元に入れているのにです。

私の体温が、布団の中の温もりが、掛布団を通して天井の方に逃げて行くのを、ありありと感じるのです。

 

寒さをどうしても辛抱出来ないので私は掛布団の足元に新聞紙を広げ、その上にもう1枚、毛布を広げました。

そして、念の為に風邪薬(パブロン ゴールドA)を飲んで寝ました。

 

その時の室温は、17.5度。

決して寒いと言う程の低温でもないのに寒く感じる、人の身体って不思議です。

熱でもあったのでしょうか?

その後、私は直ぐまた眠りに落ちました。

 

そして、今朝は1時間、朝寝坊をしてしまいました。

風邪薬を飲んだせいか、睡魔が居座ったままで起きることが出来ませんでした。

こう云う時、時々、思います。冬眠をしたいと。

もしくは日本が冬の間は南半球で暮らしたいと。

 

今日、何とはなしにテレビのチャンネルを回していたら、春の高校バレーの男子準決勝「駿台学園✖昇陽(大阪)」を放映していました。

 

大阪の昇陽って、何処にあるのだろとネットで調べてみたら、此花区の西九条から西に向かって歩き、朝日橋を渡った所に学校があるとのこと。

待てよ、昇陽高校は知らないけれど、その場所に昔は確か女学校があったはず。

何と云う女学校だったけ?

 

と云うのも、私が12才から20才過ぎまで此花区に住み、女学校の前を幾度となく歩いていたからです。

ネットでサーフィンをしながら調べた結果・・・

1924年3月、淀の水女学校として開校、1948年に新制 淀の水高等学校(女学校)となり、2010年には昇陽高等学校(共学)となったそうです。

卒業生としては作家の田辺聖子がいるそうです。

昇陽中学校・高等学校 - Wikipedia

 

青春の多感な頃を過ごした此花区での思い出は・・・何と云うか切ないです。

残念ながらバレーボールの準決勝で昇陽は負けてしまいましたが。

 

私は水洗便所になった頃からいつも、トイレに流す水の水道代って幾らぐらいになるのだろうと気になっていました。

だって、大の時に流れる水の量は、生半可な量ではないからです。

 

今日、水洗便所に関する私の疑問を晴らすサイトがありました。

トイレの『大』『小』どう使い分ければいいの?水道代はどれくらい変わってくる? (msn.com)

洋式便所の場合、デザインによって水道代に差は出るかもしれませんが参考にはなることでしょう。

トイレットペーパーを流す時は要注意だそうです。

 

明日は成人の日です。

私の所には「成人式の案内」なるものが、何処からも来なかったので式には出ませんでした。

当日、母だけが鯛の姿焼きで祝ってはくれました。

でも、色々のことを思い出すと知らない中に周りの人達を私の言動で悲しませて来たのだろうと思われます。

そんな皆に遅くなりましたが、ごめんなさい。

 

明日も、素晴らしい一日が訪れますように。

 

ふーさん、またメールをお持ち致しております。