かけふ日記

70代ゲイが世界の片隅で吠える

火曜日  2枚重ねのマスク

今朝は寒くて大変でしたが午前5時に起きました、かなり無理をして。

身体が思うように動かない、何て言い訳をしても、それがどうしたの?って感じ。

もし、主婦だったら少々無理をしてでも起きて朝食を作り、家族を職場へ、学校へと送り出すだろうから。

 

私も今日は、朝すべきことは全てこなして、クリニックに行って来ました。

今日は連休明け、クリニックに着いたのは10時半を回った頃。

待合室は、付き添い人を含めて10人くらい。

 

後から来る人の多くが、「風邪を引いたみたいです」と言い、受付の女性が「何時から?」と聞けば、「一昨日くらいから」とのこと。

その人達は問診表を渡されて記入をしていました。

 

私も、風邪の症状はないけれど鼻水が出てマスクが濡れるので、クリニックに着いてから2枚のマスクをしました。

下に、手製のタオル地のマスクをし、その上に不織布の白いマスクをしました。

タオル地のマスクとは、タオルハンカチで作ったマスクのことです。

 

病院に入院をしている人を見舞う時も2枚のマスクをするようにしています。

1枚のマスクよりは何故でしょう、2枚している方が私にとっては楽なのです。

私は彼(入院をしている人)にインフルエンザや、コロナを移さないという確信と、呼吸がしやすい気がします。

 

長々と待って私の診察の順番が回って来ました。

家で血圧を測ったら上が131で、下が77でした。

寒いから血圧が高いのかなと思っていましたが、クリニックで先生が測ったら上が91でした。

何と云うことでしょう、驚きでした。

先生にはいつもの薬を調合してもらい、調剤薬局でもらって帰りました。

 

夕刊の2面に「一病息災」のコーナーがあり、今日は建築家の安藤忠雄さん(82)でした。

彼の場合一病どころか、なん病もあり、食事は30分かけて良く噛んで食べ食後は1時間の休息(読書など)。

一日、1万歩を目指し、仕事を終えた後はジムで45分、汗を流すそうです。

[安藤忠雄さん]2度のがん(3)複数の臓器を摘出 「どう生きるかを考えた」…医師の勧めを欠かさず実行 | ヨミドクター(読売新聞) (yomiuri.co.jp)

凄いねー。

 

昨日、今日のニュースで驚いた記事です。

 

松本人志、裁判に向けて順次、活動停止

松本人志さん、当面活動休止 報道受け「裁判に注力」 - 日本経済新聞 (nikkei.com)

 

宮崎駿監督作Gグローブ賞

「君たち」にGグローブ賞 - 大分のニュースなら 大分合同新聞プレミアムオンライン Gate (oita-press.co.jp)

 

角栄邸全焼のニュース

旧田中角栄元首相邸が全焼 1階の仏壇付近から出火か | NHK | 東京都

 

今の世の中、色んなことが次から次へと起きて行きます。

一日本人として日本に生まれ、日本人として生きている身として、地球上の全ての人達の安寧を祈らずにはおられません。

明日も、世界中の人達に素晴らしい一日が訪れますように。

 

今日の日記の校正は明日します。