今日は朝から雨、そして生ゴミの収集車が午前10時半過ぎに来る日です。
我が家では、生ゴミと、プラゴミとの仕分けなどをしていますが、ゴミ取集に出すほど溜まっていないので今日はパスしました。
生ゴミに関しては判るのですが古新聞紙と、雑紙の区別が判りづらいのでどう出せば良いのか何時も悩んでいます。
私が住んでいる団地では、毎月第2月曜日に廃品回収業者が来て資源ゴミを回収し、自治会にお金を払っています。
一人で悩んでいても仕方ないと大阪市西南環境事業センターに電話をしてみました。
古新聞と、新聞と一緒に来た折り込み広告は古新聞紙として一緒に出して良いですか?
それとも別の方が良いですか?
食品が入っていた箱も一緒に古新聞と一緒に出して良いですか? e t c
センターの人が言うのには・・・
新聞と、新聞と一緒に配達されて来たチラシは古新聞紙と一緒に出して下さい。
ポスティングされたチラシや、食品のパッケージの紙の包装や箱は雑紙として出して下さい。
雑紙(ざつがみ)の種類・出し方について|葛飾区公式サイト (katsushika.lg.jp)
個人情報が記載された紙はシュレッターに掛けてから出してもらったら紙として回収します、とのこと。
あー、判ったような、判らないような。
そこで、「ややこしい紙は全て生ゴミと一緒に燃えるゴミとして出します」と言うと、センターの人も、「そうして下さい」とのこと。
私はいつも完璧を目指そうとするから苦労しています。
ちょっとルーズな人間になりたいものです。
「再生資源として仕分けしているプラゴミも、最後には燃料として燃やしてしまうんだよ。綺麗に洗って出す必要はないよ」と、Aさんは何時も私に言っています。
私は、「でも」と言ってプラの容器を洗っています。
あー、やだやだ。
今日の朝刊の1面の「編集手帳」に書いてありました。
陰暦の3月は「竹の秋」と言われていて、多くの植物とは逆に、竹は春に黄葉し葉を散らすそうです。
何故か、地中にある筍(たけのこ)に養分を回す為だそうです。
だから「竹の秋」は、歳時記では春の季語になっているそうです。
竹の秋(たけのあき) 晩春 – 季語と歳時記 (kigosai.sub.jp)
夕刊の1面下の「よみうり寸評」の中で、株式に関する詐欺が増えているそうです。
その文中に、「さはさりながら・・・」という言葉が出て来ました。
はて、初めて聞く言葉、早速、調べてみました。
「然は然り乍ら(さはさりながら)」の意味や使い方 わかりやすく解説 Weblio辞書
「さはさりながら」という言葉、私には使いこなせないのでパスです。
今日も何となく落ち着かない一日を過ごしてしまいました。
「ちょっとわて、疲れてまんねん」と言った感じでした。
明日の大阪は晴れのようです。
明日も、素敵な一日が訪れますように。