かけふ日記

70代ゲイが世界の片隅で吠える

日曜日  パート2「雑がみ」について

皆さん、「雑がみ」って知っていますか?

 

今日の朝刊の7面の広角多角に、「『雑』なるものに目をこらす」と題した記事がありました。

古紙再生促進センター」によると、古紙は「新聞」、「段ボール」、「雑誌」、「牛乳パック」、そして「雑がみ」の5つに分類されるそうです。

 

「雑がみ」とは、お菓子の空き箱、パンフレット、トイレットペーパーの芯、カレンダー等などで、回収方法は地域によって違うそうです。

 

「雑がみ」でも、リサイクルできる紙もあれば、燃料として燃やすしかない紙もあるそうです。

燃やすしかない紙としては、食品のカスで汚れた箱、アイロンプリント紙、石鹸の箱など匂いの付いた箱、野外ポスターなどの合成紙などだとか。

 

私の場合は、ここで云う「雑がみ」は全て、新聞紙と一緒に出していました。

例えば、線香の箱とか、レトルト食品の箱とか、チョコレートの箱とか。

新聞の折り込み広告(スーパーのチラシ)と一緒にです。

 

だって、古新聞は全部、薬で溶かしてトイレットペーパーなどにリサイクルされると思っていたので。

本当のことを云えば、何も考えずに燃えるゴミとして出してしまえば楽でしょうが。

ゴミの仕分けについて私はこれから一体どうすれば良いのやら。

悩んでしまいます。