かけふ日記

70代ゲイが世界の片隅で吠える

日曜日

 昨日、お風呂に行った話の続きを書きます。
私はジェットバスに入り、極楽、極楽と思っている時に、白髪交じでロンゲ(肩までの長さ)の男(50代)が、隣の湯船にドボンと浸かりました。
何となく不潔そうなその男、タオルも持たず、掛け湯もしないで突然に。
掛け湯をしなということは、恥垢も、後ろの穴の汚れも湯に混ざってしまうということ。  私は、急に不快な気分になってしまいました。
 あー、いい歳をして何で入浴のマナーが守れないのか。
無知で「掛け湯」を、知らないのか?と。
それに、タオルも石鹸も持っていない。
身体は洗わんのか? 風呂から出る時の濡れた体は扇風機に当たっての自然乾燥か? と、聞いてみたい気分。
 それからは、出来るだけ彼の方は見ないようにしました。
でも、サウナと水風呂を行ったり来たりする姿が目に入ってしようがなかったです。
これって、私が神経質過ぎるからでしょうか? まったく。 
  

 今朝、テレビの民放を見ていたら、核シェルターの話をしていました。
記録は古いけれど2002の調査で、核シェルターの普及状況は・・・
スイス、イスラエルは100%、ノルウェーは98%、米は82%、ロシア78%、シンガポール54%。
日本はといえば、0・02%とのこと。

しかし、スイス、イスラエルが100%って、本当かな?
もし、核爆弾が落とされたらどの位、シェルターの中にに居なくてはいけにのか?
酸素は、水は、食料は、トイレは、薬は・・・それらを全てクリアした上でも100%だろうか? 疑わしいと私は思うけれど。

 私個人の考えでは、もし、核爆弾が落とされ、苦しい思いをして中途半端に生き延びたくないから一気に死んだ方が良いな。 一瞬に。

もし、日本で核シェルターを備えるのだったら、原子力発電所近くの住人が万が一の時に被爆しないよう原発のある地域に造れば良いのでは・・との私の考え。

 よく時代劇などで、のた打ち回って苦しんでいる怪我人にとどめを刺すように、何かの時は一気に死にたいものです。
切腹の時、苦しまないように介錯をするようにです。

      

 あー、でも私は何時も思います。
取り敢えず、身の危険もなく、飢え死にをする心配もない平和な日本に生まれて来て良かったと。

      

              大阪府が管理運営をしている住之江公園の写真です。

 今日は、午前中は雨。 午後からは曇りで、たま陽が差していました。

午後、ユニクロまで買い物に行きました。

買ったのは、鹿の子のポロシャツ2枚と、丸首のTシャツ1枚。

 家からユニクロまではちょっと遠くて往復で、7,100歩でした。

ちょっと疲れましたが、良い運動になりました。

 

 明日も平和で、心安らぐ一日が訪れますように。

       

 

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