かけふ日記を書いていて、ある意味、失敗に相当すようなことをした時、ヒヤーっと背筋が冷たくなる時があります。
頭と時間を使って書いた日記が突然、消えたり、行方不明になった時です。
今日の午前中は2時間くらいかけて日記に書く内容(写真など)を整理し、下書きとして置いていたら行方不明になり、引き出せなくなってしまいました。
蚤の心臓の私は一瞬、卒倒しそうになりました、冷や汗ものでした。
何とかならないものかと、ない頭を使っていたら、不明になったものが出て来ました。
あ~、やれやれ、でした。
昼は、何か甘い物が食べたいなと思ったけれど、菓子パンなどはなし。
仕方がないので急遽、フレンチトーストを作り、蜂蜜をいっぱい掛けて食べました。
砂糖と、牛乳と、玉子を溶き、そこに厚切りの食パンを浸けます。
食パン全体に液が染み渡ったらフライパンで焼いて出来上がり。
パンに蜂蜜をどっさり掛け、ドリンクは牛乳、おかずは鶏肝の甘辛煮。
甘い物が食べたい気持ちは、何となく満足できたので良しと致しました。
フレンチトーストを食べ始めた途端、Aさんから電話。
「今、食事中。食べ終わったら折り返し電話するね」と断り、電話を切りました。
昼食を食べ終わってから歯を磨いて、食器を洗ってからAさんに電話をしました。
Aさんは近くの医者(泌尿器がない町医者)で紹介状を書いてもらい、北野病院に行って来たそうです。
これまでは夜中に全くトイレに行かなかったのに、最近、1,2回行くようになったとか。
そこで、前立腺に異常がないか血液検査(PSA検査)を受けたいと思い、行ったそうです。
えっ、たった1、2回? 私なんか1時間半おきにに行っているのになー。
北野病院では、泌尿器科は空いていて直ぐに診察が始まったとか。
4、50代の男の医者(Aさんの好み)に、「PSA検査をして下さい」と頼んだら、「たった、それだけのことで来ないで下さい、病院は忙しいんですから」と、叱られたそうです。
それから、Aさんの意に反して、尿検査が始まり、血液の採取、下腹部のエコー検査。
尿検査の結果は、全て異常なし。
エコー検査では、「確かに前立腺は大きくなっています」と、先生。
次の診察日までのいずれかの3日間、排尿の度に日時、量を計って来て下さいとのこと。
そして、次の診察の時に尿流測定検査(排尿の勢いがチョロチョロか、ジャーか)を行いますとのこと。
ただ、ただ、血液でのPSA検査を希望していたAさんにとっては、大層な検査になってしまい頭を抱えていました。
Aさんと私は、尿流測定検査ってどんな方法でするのだろう?と、考えました。
オリンピックでのドーピング検査のように排尿の時、同性の人が立ちあうのかな? と話し合いました。
そこで、インターネットで調べてみたら、今は洋式便座に座って排尿をしたら簡単に測れるそうです。
小便は辛抱に辛抱してから、力を入れて出すそうです。
「まずは、泌尿器科のあるクリニックに行きなさい」と私が強く言ったのに、「北野病院は最高クラスの病院だ、1度、行ってみたい」と、言い張ったAさんでした。
総合病院の初診料の値上げも今、検討をされているようです。
コロナ禍でもあり、今、医者にかかるのも容易ではない時代になりました。
私は考えました。
多分、Aさんは医者に行くのが好きなんだ、と。
なんか、かんか、文句を言いながらAさんは、あちこちの医者に行っています。
最近、私は疑心暗鬼です。
Aさんは話を面白おかしくする為に、適当に話しているのではなかろうかと。
私は、どんな話でも信じて一所懸命に聞いているので、適当にAさんは話しているのではなかろうか?と。
でなきゃ、Aさんの話は浮世離れのし過ぎではないか。 はて、はて、はて。
ふーさんの写真 4日目。
まるで、青森ねぶた祭の山車のような看板というか飾り付けです。
他の街でこんな、けばい看板はないでしょう。 大阪ならではです。
新世界界隈に行ったら、まるで瞬間移動して異次元の世界に行ったような感じになります。
大阪に住んでいる私自身がそうなのですから、異次元は保証致します。
あ~、今日は雨の中、憂さ晴らしに何処かに行こうと思っていたけれど、Aさんの電話で出かけそびれてしまいました。 どんまい、どんまい。
明日は土曜日で3連休の始まりです。 良いことがあると良いのですが。
明日も、胸おどる楽しい一日が訪れますように。
追い書き
写真はふーさんで、写真に付いているコメントは私(かけふ)が書いています。
宜しくお願い致します。
松山 道後の祭り の 動画
ここの祭りは激しいですね、勇ましい日本の祭りですね。
男がみんな、格好良く見えます。