かけふ日記

70代ゲイが世界の片隅で吠える

金曜日  ジンクス・・意味は?

 今日も一日、春のような陽気で気持ちが良かったです。

 

 昨夜は小説を読みながら、ワールド・ベースボール・クラシックの日本対中国戦を見ていました。

WBCの優勝候補は、日本とドミニカ共和国、次にアメリカとのこと。

なまじっか優勝候補になっているので負けられない。

また、日本の出場選手の顔ぶれを見ても史上最強。

何とか決勝まで勝ち進んで優勝をして欲しいものです。

 

 鏡を見たら髭が生えて、むさ苦しいので今朝は髭を剃りました。

髭は剃ったけれど、結局は何処にも行きませんでした。

 どうしたことでしょう?

髭を剃った日は何処にも行かない・・というジンクスが出来上がりつつあります。

クリニックに行く日以外の髭剃りに関してですが。

 

 ここで、私の筆(マウス)が止まってしまいました。

ここで書いたジンクスと言う言葉は的確ではないのでは、それでは何と書けば良いのか?

 

 髭を剃るということは、その時点で、何処かに出かけるという気持ちがあったけれど気が変わって何処にも行かなかった。・・ということです。

やっぱり、ジンクスと言う言葉は的確ではないような気がします。

 

 また、ジンクスと言う言葉に関して、次のような説明がありました。

「ジンクス」の本来の意味は、「縁起の悪いもの・こと」です。

「縁起の良いもの」などと言う意味で用いるのは的確ではありません。・・と。

 

 でも、次のような説明もありました。

現在では縁起の良い物事にも使用されます。 縁起の良い、悪いに関わらず、対象となるすべての事象を指します。・・と。

 

 日記を書いていて的確な言葉が思い出せず、筆が止まることが本当に良くあります。

もし、ベストセラーを連発している有名な小説家だったら何と書くのだろうと考えると、無学な自分が悲しくなってしまいます。

 

 話を昨夜に戻しますが、堂場瞬一著の「錯迷」は読み終えました。

面白かったですが100点満点の75点くらいと言うところでしょうか?

兎に角、警察官の登場人物が多くて、それぞれの人物(それぞれの警官の個性)の読みわけ(判別)が出来ませんでした。

私には・・・残念ながら。

 

 次に読み出した本は髙村薫著の雑文集、「半眼訥訥(はんがんとつとつ)」です。

一所懸命に理解しようと読んでいるのですが書かれている内容が、もう一つ理解できません。

髙村氏と私との賢さの違いと言うか、次元の違いと言うか、書かれていることが理解できません。

仕方がないですね。

 

 もう、WBCの日本対韓国戦が始まっています。

私も頑張って、応援をします。

明日も、素晴らしい一日が訪れますように。

 

あれ、韓国にもう2点が入っています。 あれあれ。