新型コロナウイルスは2019年12月に武漢市で発生し、武漢から世界に広がっていった2020年の秋、Aさんの送別会をしました。
2人、お互いにマスクして。
そしてその後、Aさんは出身県である岡山に帰って行きました。
今日、Aさんが2泊3日の予定で大阪に遊びに来たので、地下鉄住之江公園駅で午後1時半に会いました。
今日は2年何ヶ月振りかの再会でしたが、お互いに少し歳が行ったな!という感じ。
今日はお土産として「ハタダ栗タルト」をもらいました。 ありがとう。
Aさんは今、74才でサンデー毎日の一人暮らし。
エジブトや中国、ドイツなどの海外旅行や、南半球1週の船旅をして来たAさんですが、今はもっぱら国内旅行をしているようです。
この間は、沖縄の友人と車で、山口、島根などの温泉巡りをしたそうです。
「歳が行って老人ホームや、特老に入るとしたら暖かい所が良いな」と、Aさん。
Aさんは現在、築後1年の高級分譲(資産価値の高い)マンションに住んでいます。
将来は、全てを高く売り払って終の棲家の資金にするそうです。
どういう訳か、Aさんも、医者の世話にはなりたくないと言っていました。
夜は9時半に寝て午前4時頃に起きるのが理想だそうです。
でも、夜中の1時頃に目が覚めたら好きな映画を観たり、映画音楽を聴いているそうです。
今日は中華料理屋で昼食を食べ、チーズケーキ屋でお茶しました。
前回はAさんが食事代を出してくれたので今日は私が出すつもりでしたが、今日もAさんが出してくれました。
申し訳ない気持ちと共に感謝です。
Aさん、お互いに頑張って長生きして、これからも何度も会いましょう。約束です。
私はAさんに対して、お礼に値する何ものを上げることが出来ませんでした。
ごめんね。
本当に、また、会いましょう。 私も頑張ります。
昨日のニュースによると、千葉県横須賀市の市役所がチャットGPTを業務に採用したそうです。
先ずは手始めに、市の広報紙の作成。
チャットGPTでたたき台となる文章を作成し、それを手直しをしていったら随分、時間の短縮が出来たそうです。
もちろん、個人情報や著作権に関することは注意をした上の話です。
確かに、一から文章を考えるより、元となる原案があれば仕事はスムーズに進むことでしょう。
チャットGPTに関しては、是非とも賢い使い方をして欲しいもの。
19日の夕刊の1面と、20日の朝刊の34面は同じ内容の記事でした。
夕刊の見出しは、健康寿命 生活に新目標「十分な睡眠」6割、食塩1日7グラム未満。
朝刊の見出しは、「十分な睡眠」6割目標に 健康寿命へ 新たな数値。
健康上の問題がなく日常生活を送れる「健康寿命」は、2019年時点で男性が72.68才、女性で75.38才とのこと。
そして、日本人の平均睡眠時間は、男性が7時間52分、女性が7時間33分で、海外と比べ短くなっているとか。
そして、個人差などもあるが、60才以上では6~8時間を「十分な睡眠時間」と設定し、十分な睡眠時間をとる人の達成目標を60%(現状は54.5%)にしたいとか。
食生活の改善では、1日あたりの食塩の量が現状では10.1グラムを、7グラム未満に減らすことを達成目標とするそうです。
その他、野菜、果物の摂取料などの目標があるけれど、各自が目標の達成に勤めることは、ひいては自分自身の為。
心にとめておきましょう。
「十分な睡眠」6割目標に 健康寿命へ 新たな数値 の ニュース
今日は、Aさんに会えて嬉しかったです。
明日も、自然の流れに身を任せて心おだやかに生きて行きたいものです。
世界中の人達に幸多きこと、祈りつつ。