かけふ日記

70代ゲイが世界の片隅で吠える

火曜日  せめて見た目は凛として

 鉄さん、コメントの投稿、ありがとうございました。

丹波屋」、そうです、そうです、丹波屋です。

どういう訳か突然、おはぎ屋が開店して、あれよあれよと言う間にフランチャイズの店(多分)が出来て行きました。

 私は、おはぎと赤飯が大好きなので時々、買っていました。

でも、いつの間にか街から姿を消していきました。

不思議ですね。

 

 100円のケーキ屋は昔、私が天王寺区に住んでいた頃、何か所かに出来ました。

私は甘い物が好きなので、時々、買っていました。

 

 私は生クリームよりバタークリームの方が好きかも。

だって生クリームは、堂島ロールとかで一世を風靡しましたがいざ、食べてみるとフワフワで頼りない気がして、もう一つのような気がしていました。

 ストレスが溜まった時、寂しい時、甘い物を食べたら私は癒された気になりますが、みなさんは どうですか?

 

 昨日の日記に、朝刊の2面の左下の「四季」に載っていた短歌を転載しましたが、今日の新聞に載っていた句も、私の心にズキーンと来たので載せます。

 

        増谷千代子 92才

凛として行きゐる母とおもふらし

いつまでならむおもはせておく

     高齢者の短歌集 「老いの花」から

 

 長谷川 櫂氏の解説から想像すると。

92才で一人暮らしをしている私を、気丈に凛として生きていると子供達は思っているらしい。

本当は弱音を穿きたい時もあるけれど・・・

 

 テレビの番組にある「ポツンと一軒家」に登場する一人暮らしのお年寄りだって、テレビカメラの前ではシャンとしているけれど、本当の心は? って感じかな。

わかるなー。

 

 今日の昼は、ブリの照り焼きと、ほうれん草とアサリの生姜酢味噌合えと、南瓜入りのポテトサラダと、もろきゅう等を作って食べました。

まーまーの合格点という出来で、そこそこ美味しかったです。

 

 今、私がこころ癒されるのは、料理を作っている時と、小説に夢中になっている時かな。

明日も頑張って、充実した一日を過ごしたいもの。

 

世界中の人達が未来に夢を持てる一日が訪れますように。