昨日の夜、見たいテレビ番組がなかったので河合莞爾著の「豪球復活」の続きを読み始め、読み終えました。
途中から殺人事件の種明かしが始まったけれど、「えー、そんな終わりかたするかー」と、私は想像だにしなかった結末に引っくり返ってしまいました。
主人公Aは(27歳のピッチャー)で、彼が高校生の時の野球部の監督(傲慢で私利私欲に走る人間)を殺した犯人は誰か?という話でした。
高校の監督を殺したのは、監督に強姦され自殺したAの恋人の姉でした。
そして、A本人が自分の犯行のように細工をして7年の実刑を受けるという筋でした。
A自身が子供の頃、シングルマザーの虐待を受け続けて解離性同一性障害(多重人格障害)となり30年近い人生のターニングポイントで、その時、その時で違う人格が現れていたというものでした。
最後の最後に大いなる肩透かしを食らったけれど、まずは面白かった・・・です。
今日から、門井慶喜著の時代小説、「家康、江戸を建てる」を読み始め、「第一話 流れを変える」を読み終えました。
江戸の利根川や渡良瀬川などの治水工事の話で、そこそこ、面白かったです。
今日もコメントの投稿、ありがとうございました。
yama さん、凄ーい。
ふーさんが買って来たのは「赤福」ではなくて「お福餅」でしたか。
「お福餅」の写真を私は日記に貼り付けましたが、「赤福」だとばっかり思い込んでいました。
ふーさんの一言、「伊勢名物の赤福が売られていました」を、私は100%信じていました。
そして、餅の形は「五十鈴川の清流」と「二見浦の波の形」の違いでしたか?
私の長い人生で初めて知りました。
驚きです。
あきらさんも「赤福」と、「お福餅」の違いに気付いていたのですね。
凄ーい。
私(かけふ)のところのベランダは西向きで、植木鉢を置く床の部分には、ほとんど日が当たりません。
昨年は、ゴーヤと茄子を植えたのですが、苗がもやしのような状態になり、実も碌に生りませんでした。
だから今年は何も植えませんでした。
残念ですが。
今日も蒸し暑い一日でした。
まだ、梅雨も明けていないのに、です。
明日も、希望に満ちた楽しい一日が訪れますように。