かけふ日記

70代ゲイが世界の片隅で吠える

水曜日  保険料の未納で督促状  

 昨日、郵便受けに、国民健康保険料督促状なるものが来ていました。

「督促状・・・何でー」と、私は驚愕。

早速、今朝、午前9時過ぎ、区役所に電話をして聞きました。

「なんで保険料が未納になったのですか?」と。

担当者の女性いわく、「指定口座(三菱UFJ )からの振り替えが不能でした」と。

 

 あー、納得。

家の近くに三菱UFJ 銀行がなく、ATM機も全くないので随分前に三菱UFJ 銀行を解約しました。

 

 「どうしたら良いですか?」と聞けば、「取り合えず区切りの3ヶ月分の保険料を払って下さい。振込用紙と、振替口座変更の申請用紙を今日中に送ります」とのこと。

 取り合えず、送金と口座変更の手続きを済ませば1件落着。

私は安堵しました。

 

 今日の夕刊の3面は、「欧州も猛暑 ローマ41.8度」の記事と、スペイン広場の前の噴水の写真でした。

 南半球の国々はどうでしょう?

順調に寒くなっているのでしょうか? 

 

今日の大阪の日中は、午後から雨との天気予報でしたが一日中、天気が良かったです。

温度も30度を下回ることもなく湿度も高かったです。

でも、風が強かったので暑さは少し増しでした。

 

 私は凄く不思議に思っています、地球温暖化に恐怖心を抱いているのは私だけでしょうか。

 

 私は、日曜日の朝5時から放映されるNHKEテレの宗教の番組、「こころの時代」を、時々、録画再生して見ています。

 

 今日、見た1本は、2003年の放映された「作家で精神科医教誨師加賀乙彦の      『信ずることの恵み』」で、もう1本は、2014年に放映された「作家で納棺師の青木新門の『生死を生きる』」でした。

 

 話を聞いていてそれぞれ為になる話でしたが、キリスト教や、仏教には縁遠い私にとっては、悟りの真髄に触れる部分になると途端に理解ができなくなってしまいます。

人間とは何ぞや、悟りとは、救いとは、生老病死とは何ぞや?

 

 悟りを得た喜びを、「手の舞い足の踏み所を知らず」と表現したり、「山川草木、全てががキラキラ輝いて見える」と言ったりしますが、体験してみたいものです。

 

 あきらさん、コメントの投稿、ありがとうございました。

あきらさん、兎年生まれと聞いて84才と思われましたか?

私は、誕生日が来て72才のつもりで書きましたが。

 

 今日も外は暗くなってきました。

そして、車の音などの騒音や、虫の声が全く聞こえなくなる一瞬が時々、あります。

その時は不思議な静かさで、何となく寂しい気がします。

 

明日も、世界中が活気にあふれた楽しい一日が訪れますように。