かけふ日記

70代ゲイが世界の片隅で吠える

水曜日  夢の中で孤軍奮闘 

 今朝は、目玉焼きでも作ろうかと玉子ケースから卵を取り出し、冷蔵庫の玉子置き場に玉子を移していたら、10個の中、4個にひびが入っていました。

玉子の中の薄皮も破れているのかなと調べてみたら、薄皮は大丈夫でした。

 

 薄皮が大丈夫と云うことは玉子の中までは雑菌が入ってないということ。

そこで、玉子4個で玉子焼きを焼きました。

心が動揺していたせいか上手く焼けませんでした。 

食べたら味も もう一つだったので、ちょっとガッカリでした、残念。

 

 昨夜は蒸し暑くエアコンを付けて寝なくてはいけないかなと、試しにベランダに出て見ました。

すると、外は暑いなりにも少し風があり、辛抱すればエアコンなしで眠れるなと確信し、扇風機を回しっぱなしで寝ることにしました。

そしたら、なんとか眠ることが出来ました。

 

 その代わり超、変な夢を見ました。

見た夢は熟年のレズ2人を相手に、ゲイの私がサービス精神に徹して猛烈に頑張る夢でした。

こんな夢は今までの人生で初めて見たジャンルの夢でした、不思議。

 

 猛烈な暑さで寝苦しい夜に関して思い出すことがあります。

それは私が中学生の頃かと思いますが毎夜、寝ていて汗をかくのでタオルで汗を拭き拭き寝たような記憶があります。

 

 狭い部屋で多くの家族が寝ていたせいでしょうが毎夜、暑くて汗で布団が濡れたように思います。

熱中症の「ね」の字も言わなかった頃の話です。

 

 私自身が若かったのか、その時代を生きていた皆がタフだったのか、エアコンがなかった時代の話です。

日々の暑さもそうですが、何事にも打ち勝つと云う気概が大切のようです。

 

 今日の昼過ぎ、納屋として物置にしている部屋の温度計を見たら、室温が33.1度で、湿度は47度でした、驚き。

 

 今日の午後6時過ぎ、Aさんから私への生存確認の電話がありました、「元気ですか? 生きてますか?」と。

 

 Aさんは大阪府の北部、茨木市に住んでいますが今日は、雨が降ったりやんだりの一日だったそうです。 

「え~、大阪は一滴の雨も降らなかったよ」と、私は驚きました。

 

 Aさんの家では、お盆に息子2人の家族が帰省するそうです。

両家族とも夫婦と子供2人なので、お盆の間は10人家族になるそうです。

そして、10人分のご飯の用意はAさんの奥さんが一人でするそうです。

 

 奥さんは自分流のやり方があるので嫁に手を出されるのが嫌だそうです。

性格が強い義母なので、嫁達は嫁達で心得ていて現在は上手く行っているそうです。

 

 今日は今、読んでいる小説を早く読み終えたいので昼寝もしないで読んでいました。後、少しなので。

小説の内容が余りにも飛んでいて私にはちょっと付いて行けない気もします。

最近はつくづく思います、今は色んな小説があるのだなと? と。

 

 最近、日が暮れて暗くなるのが早くなった様です。

暑い暑いと、思いつつ日が過ぎて行くのでしょうか。

 

明日は今日より絶対良くなると信じて生きて行きましょう。