かけふ日記

70代ゲイが世界の片隅で吠える

日曜日  健康が一番

9月1日のスーパーブルームーンから夜明けの月を見るようになって3日目。

今朝も3時50分頃、ベランダに出て月を見ました。

 

ベランダに足を踏み出そうとしたら、ベランダの床は月影で明るく輝いていました。

左頭上には楕円形に変形し始めたお月様が。

スーパームーンの最盛期の輝きはなくなっていましたが、それでも月は綺麗で、雲も少く、月を取り巻くスチュエーションとしては3日の中で今朝が最高に良かったです。

月を眺めていると、日中の喧騒を忘れて心がなごむ気がします。

 

今朝は、食事を済ませ朝の用事が一段落したところで8月分の収支の計算をしました。

8月の食費や、それ以外の光熱費などを計算しましたが、自分で計算をしながら合っているかどうかは自信が持てませんでした、何時もの月の支出と違い過ぎて。

 

先ずは医療費ですが、4泊5日の入院で高くなりました。

食費に関しては退院後、冷蔵庫の中にあった在庫で暫くは暮らしたので安くつき、食費の支出の合計は、12,948円でした。

 

食費以外の総支出は、144,161円で、食費を含めた8月分の総支出は、157,109円でした。

その中で医療費に関する総支出は、約82,000円弱でした。

 

そして、何か月後かに高額医療費免除の差額が、わずかですが返ってくると思います。

手続きは区役所で既に済ませたので。

 

これからの人生、色々のことが起こることでしょうが、前向きに生きて行きたいと思っています。

 

今日、日曜日も、相変わらず暑かったです。

明日も、希望に満ちた楽しい一日が訪れますように。

 

 

今日の朝刊に載っていた記事に関して、日記の番外として書きます。

日記が長くなるので、面倒にお思われる方は打っちゃっておいて下さい。

 

今日の朝刊の35面は・・・「命の重み知ったはず 京アニ裁判 青葉真司被告の元主治医・上田敬博氏『法廷で謝罪を」の記事。

 

36人が犠牲になった2019年の今日アニメーション放火殺人事件で、殺人罪などで起訴された被告(45才)は事件で大やけどを負い、一時は生死の境をさまよいました。

 

その青葉被告の裁判員裁判京都地裁で5日に始まり、来年1月25日の判決まで予備日を含めて最大32回の日程が予定されている、とのこと。

 

元主治医の上田氏は「なぜあんな事件を起こす状況になったのか。全てを法廷で語って欲しい。そして、自らが起こしたことを心から後悔し、遺族や被害者に謝罪の言葉を述べて欲しい」と語った、とのこと。

 

読売新聞の記事京アニ裁判→京アニ放火の青葉真司被告を救命した医師「法廷で謝罪を」…接見申し込み・手紙に反応なし  : 読売新聞 (yomiuri.co.jp)

 

私がこの記事を読んで思うことは何故、元主治医が青葉被告に、「自ら起こした事件を心から後悔をし、遺族や被害者に対して法廷で謝罪して欲しい」と述べたかです。

元主治医はあくまでも大やけどの治療が本業であって、後悔して欲しいとか、謝罪して欲しいとかのコメントは余分なことではなかろうかと私は思っています。

 

最近のネットニュースを見ていると、誰々がこんなことを発言したとか、こんなことをしたとかの記事が載るたびに、ちょっと名のあるご意見番と称する人達がコメントを発して話をややこしくしています。

私は、そういう記事を読むたびにイライラしてしまいます。

 

あー、心しずかに・・・・過ごそう。