かけふ日記

70代ゲイが世界の片隅で吠える

月曜日  休刊日は寂しい

何時からか判りませんが私が最近 見る夢は全く面白くないです。

あきれるくらい つまらない夢を毎夜、長々と見ています。

夢は潜在意識が影響しているなどと言いますが実際はどうでしょう。

身体が疲れているせいでしょうか?

ほのぼのとするような夢を見たいです。

 

今朝は朝刊の休刊日でした。

朝刊のテレビ欄を見て、その日の番組で録画予約するものを決め、録画をするのが私の朝の日課の一つですが、休刊日だけは無理。

そして朝食後、何時ものように新聞の記事に目を通すことも出来ませんでした。

だから、月に1度の休刊日は私の心にポッカリ穴が開いたような心細さに襲われます。

 

今日は特に何をしようと決めなかったので一日中、小説を読んでいました。

小説は堂場瞬一著の「青の悔恨」です。

 

主人公は料理好きで超ハンサムな刑事、真崎薫(独身)ですが、姿の見えない連続殺人犯、青井猛郎に突然、脇腹を刺されてひん死の重傷を負います。

そして、真崎が情報を仕入れるホームレスなどの情報屋が真崎を追い詰めるように、連続殺人犯が次々に狙うという話です。

なぜ真崎が個人的に狙われるのか?

 

ページで行くと半分以上は読み進みましたがまだ、堂場氏の文章や話の展開に馴染めず戸惑ったままです。

最後の方でどんでん返しがあると思いますが、どんな結末で終わるのか楽しみです。

 

今日は何処にも行かず一日中、家に居ました。

唯一、部屋を出たのは夕刊を取りに1階の郵便受けまで行った時のみ。

今日も雲が多いなりにも夕焼けがあり、静に夜のとばりが降りて行きます。

 

明日も、特に変わったこともない平和な一日が訪れますように。