今日の午前10時48分に、大阪市後期高齢者医療保険料コールセンターから突然、電話が掛かって来ました。
かすれ声で何を言っているのか判らない男性の声で。
彼は咳ばらいを何度もして、何度も説明してくれて、やっと分かったことは、「これから先、保険料はどのようにして払っていくつもりか?」を私に聞きたいようでした。
私は10月の誕生日で75才になり後期高齢者の仲間入り。
第1回目の保険料11月分は、振込用紙が届いたのでコンビニから振り込みました。
これから先、保険料はどうするか? ちょっと考えて「口座振替でお願いします」と言えば、「銀行に行って手続きをして下さい」と、彼。
手続きをするのだったら早い目に、と云うことで早速、銀行に行きました。
銀行で行員に説明をし、手渡された大阪市徴収金口座振替依頼書に必要事項を記入して提出と共に、12月分の保険料の振り込みをしました。
銀行では、手続き終了まで約30分。
なぜか知らないけれど、歳が行ってからと云うもの、諸々の手続きが増えて大変です。
何とか動ける間は出来ますがもし出来なくなったらどうするのでしょう。
役所関係の諸々の手続きを、もっと、もっと簡素化して欲しいもの。
世の中、ペーパーレス化が叫ばれているのに、一つも進歩していません。
銀行の帰りに、業務スーパーに行きました。
今日から又、大阪市プレミアム商品券での買い物が可能になりました。
今日はパスタソースや、乾燥ワカメなどの備蓄品を多く買ったので支払いは高くなりました。
スーパーからの帰り道、私はやらなくてはならないことをやり終えてやれやれ。
団地の仕切りの花壇には、山茶花(さざんか)が咲き始めています。
スーパーから帰ってから昼食を食べ、暫くしてシャワーを浴びました。
明日は月2のクリニックに行く日です。
私は都会に住んでいて暮らし易いのでしょうが、過疎の村に住んでいる高齢者はどうされているのでしょう?
それはそれで、住めば都、高齢者同士、助け合って生きておられるのかも。
本当に最近のニュースは、色々のことで満載です。
明日も、世界中に笑顔が満ち溢れた素晴らしい一日が訪れますように。