かけふ日記

70代ゲイが世界の片隅で吠える

月曜日  台湾は現状維持の政治?              

13日(土)の夜の副班長会議で会場の熱気に酔い、「災害救助部」の部長の仕事を引き受けたけれど、それでよかったのかと、心配になってきています。

これまで色々、心配してきたことも、「案ずるより産むがやすし」でこの歳まできました。 苦労性って本当に大変です。

 

昨日の朝は、朝っぱらから筑前煮を作ったり、じゃが芋、さつま芋、玉子などを蒸したり、キャベツでシチューを作ったりで、食べ物をいっぱい作りました。

作ったからには残さないようにしっかり食べなくてはいけません。

時々、思います、私は食べ過ぎではなかろうかと。

 

昨日は「あっ」と言う間に終わり、今日も「あっ」と言う間に終わりました。

これで、良いのでしょうか?

 

今日の朝刊の2面に、頼清徳の台湾の(上)、「中国、米に『制御』期待」の記事が載っていました。

記事を読んでみると・・・

頼氏の当選直後、バイデン米大統領ホワイトハウスで記者団から頼氏当選について問われ、簡単に答えた。

「米国は台湾の独立を支持しない」・・・とのこと。

 

どう云うことかと疑問に思っていると朝刊の6面に答えが載っていました。

台湾総統選 もたらす影響」の中の東大教授松田康博氏の寄稿文の中に・・・

頼氏は、「蔡政権が掲げた中国との『統一』でも台湾の『独立』でもない、『現状維持』を貫くだろう」・・・・と。

 

統一でもなく、独立でもない、難しい立場です。

現状維持の台湾をバイデンさんは支持して行くのでしょう。

日本も難しい立場です。

中国に目の敵にされても困るし。

中国が「和をもって貴し」の国になってくれたら一番いいのですが。

 

朝刊の39面に、「朝市通り周辺で数か所に人骨か」の記事。

約200棟が全焼した石川県輪島市の朝市通りの数か所から人骨ようなものなどを発見している」とのこと。

骨になってしまう程の激しい火災だったのでしょうか?

 

被災地に一日も早く復興の気運が高まり、加速し、被災者の方々に平常な生活が早く戻ると良いのですが。

 

明日も心おだやかな一日が訪れますように。